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嗅覚獣猟犬の種類は匂いに敏感

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ビーグル、ブラッドハウンド、パセット・ハウンドなどの嗅覚獣猟犬(セント・ハウンド)は、視覚的な刺激にはあまり反応しないが、匂いには敏感である。とくに家畜、野生動物、ほかの大の匂いには気をとられやすい。納屋や農場、あるいはほかの犬がやってきそうな遊び場、ウマやウシが草を食み、鳥や野生動物がうろつく野原などでは、必ず気が散ってしまうだろう。

これらの犬種を円滑に訓練し学習の効率をあげるには、屋内もしくは掃除や散水がゆき届いている舗装された場所が良い。嗅覚獣猟犬は手の合図は覚えにくい。鼻が地面を向いているので、訓練者のほうを見ないのだ。嗅覚獣猟犬は、一度でも気をとられると嗅覚に全神経を集中させてしまうため、訓練はまったく徒労に終わることになる(訓練士の中には、犬の鼻先にへア・ポマード、ゼリー状石けん、匂いのついたコールド・クリームなどを塗って、ほかの匂いを遮断する人もいる)。

テリアの中の飛びついて捕まえる本能

これらの犬種の訓練では声による号令を使うほうが効果がある。太陽が傾く時間や、屋内での訓練が、この犬種には適している。ハエやハチなどの昆虫が飛んでくるような場所も、テリアの中の飛びついて捕まえる本能を呼び覚まし、訓練のさまたげになる。テリアは近くにいる小動物、床に動く光や影にたちまち気をとられる。彼らの狩猟本能が目覚めてしまうのだ。というわけで、テリアの訓練には光が当たって影が動くような場所(天気が良くて風の強い日の木陰など)は避けたほうがいい。

テリア種は遊びに我を忘れて夢中になってしまうことが多く、改めて注意を引きつけて訓練を続けるのがむずかしくなる。犬が正しい演技をしたときにごほうびとして一緒に遊んでやるという訓練の仕方は、テリアには適切ではない。テリアでは、静かに落ち着いた訓練をおこない、報償としては楽しく遊ぶのではなく、優しくなでたり食べ物を与えるほうが良い結果が得られる。

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