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情報処理の枠組み、理解の仕方

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誤解が生じるとき私たちが人の話を聞くとき、頭の中では、次のような手順で理解が行なわれます。情報入力情報が耳や目など五感を通じて入ってきます。はじめに述べられた言葉によって、あとの言葉の意味づけがされるのは、なぜなのでしょうか?それは、どうも私たちの理解の仕方にあるようです。

たとえば「ウィンブルドン」という単語が入ってきます。不安最初に情報が入ってきたとき、それが何を意味するのか、すぐには処理できないので、不安を覚えます。関連情報の活性化メンタルモデルができると、モデルに沿って、関連する情報が活性化してきます。過去の経験や蓄えられた知識が記憶の貯蔵庫から引っ張り出されるわけです。たとえば「ウィンブルドン」でテニスに関連することが浮上してきます。

情報処理の枠組みをメンタルモデルといいます

この情報処理の枠組みをメンタルモデルといいます。たとえば「ウィンブルドン」と読んで、テニスのことを思い浮かべるのです。不安の長短、強弱、意識的か無意識的かはさまざまです。ただ、不安なままでは処理できないので、次にモデルをつくるのです。たとえば「ウィンブルドンって何だろう。え~と」と感じる状態です。メンタルモデル作成処理のためのモデル(枠組み)をつくります。これまでの経験や知識から「入ってきた情報はこういうことではないのか」と思い浮かべるのです。

たとえば「テニスに関連する話がくるのではないか」と思います。関連情報待ち関連する情報が入ってくるのを待っています。情報再入力次の情報が入ってきたら、最初につくったメンタルモデルが活躍し始めます。シャラポワ選手の姿が浮かんだり、ラケットを握ったときの感覚が浮かんだりします。ただ、活性化された情報は、意識にのぼることはないかもしれません。情報の予測次の情報の入力を待っています。それも、メンタルモデルに沿って情報が入ってくるのではないか、と予想を立てるのです。

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