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時間の経ち方を遅くする方法

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時間の経ちを遅くすることが可能になっています。具体的な時間のたち方が遅いのか、それとも変化が遅いのかといえば、変化が遅い。原子時計の例で言えば、時間の単位は何かというと、原子のまわりを電子が回転する、その回転速度を単位として時間を決めている。

どんどん落下していくものに対してどんどん動いているからこそじっとしているわけですから、この相対距離はいっしょ。だから、無重力系に対してどんどん上に向かって動いている。相手が動いているということのために時間がゆっくりたつ。運動しているものの時計はゆっくり進むように見えるという、特殊相対論の双子のパラドックスとかいうので知られている話と同じ意味でお互いの距離はかわってないですけども、相手はどんどん動いている。

原理的には、ちょうど双子のパラドックスのときに寿命が延びるというのと同じ効果でもって、重力の強い所では時間がゆっくりたつということ。これは地球の上でも確かめられていて、原子時計というのがものすごく正確になってきたものだから、高い山の上に置いた原子時計と地面に置いた原子時計では時間のたち方がちがっているのが分かるぐらいになっている。

それは飛行機でもやっている

それは飛行機でもやっている。飛行機というのは高い所にしばらくいます。飛行機は動いていますから、ちょうど双子のパラドックスみたいにグルグルまわって帰ってくるわけです。重力の差の効果と速度の効果が両方まじった効果で差が生じる。実際、ほんのわずかだけれども、ちゃんと時間はかわってきます。

ビジュアルに言えば、電子が一度まわる。同じ原子を持ってきて山の上に置いたのと地面に置いたのとで、一度まわるというのが、片方から見ると片方が遅く見える。地面の方がゆっくりまわる、という効果。浦島太郎みたいになるというのは本当でーなかなかそこまで長くはできないけれどもそれのミニチュアみたいなことはいまやらすことができるのです。

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