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自動車のオイルに関する基本知識を知っておこう

投稿日:2014年11月3日 更新日:

クルマのマニュアルを見ると、オイル交換にはメーカー純正オイルを使うように指示してあるけど、これはメーカーの保証を受けるためのもの。中古車でメーカーの保証が切れているのなら、クルマの使用条件に応じてなんでも選べばいい。目安となるのはマニュアルに書いてある推奨オイル。ずっと純正オイルを使っていたけど、ほかにもいろいろな種類がある。もっと安いオイルもあるけど、何が違うんだろう。

10W-40なんてのはオイルの粘度を示してる。10W-40、SH、SGなんて書いてあるはずだ。10Wならばマイナス加度の環境まで使用できる。Wは、Winterのことで、数字が低いほど寒い中での性能がいい。Wのつかない後ろの数字は高温時の粘度を表している。こちらは数字が小さいほど粘りが少なく、馬力もアップし、燃費もいいが、エンジンを保護する力は低くなりがちだ。

メーカーの指定する等級以上を使っていれば問題ない。また、オイルはその原料により化学合成油、部分合成油、鉱物油に分けられる。オイルの品質を示すSHやSGというのは、品質の分類。SDからSJまであり、SJがもっとも性能のいいオイルなのだ。食品なんかは天然ものがいいけど、オイルは別。100%化学合成油は均質性、潤滑性、耐熱性、酸化安定性など、どれをとっても鉱物油よりすぐれている。

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低温下でも性能を維持できるオイル

冬の雪国など寒い地方なら、5Wー30などの低温下でも性能を維持できるオイルを使おう。ターボエンジン搭載のクルマなら、10W-40などの高温にも耐えるオイルを、ノンターボエンジンのクルマなら10W-30のオイルで十分間に合う。

1リッター当たり1500~3000円程度と、値段が高いのがたまに傷である。だからといってノンターボエンジンの軽自動車に100%化学合成油のSH、SJ級オイルを使っても値段が高くなるだけで、極端に性能がよくなるとは限らない。それだったらSF級のオイルを使い、早めに交換したほうがよっぽどいいのだ。

また、あまりクルマに乗らないからといって、オイル交換をしないのはおすすめできない。夏場はオイルの劣化が進みやすいので、走行距離にかかわらず、春と秋の年2回は交換するのが理想だ。

オイルを指でさわってみて粘り気がなくサラサラしていたり、逆にあまりにもネバネバしているようだったら迷わず交換だ。点検しオイルが汚れていれば、たとえ走行距離が短くても交換すべきだ。エンジンオイルの交換時期は半年または5000軸ごとと言われているが、これにこだわることはない。

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