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自動車の維持費は年間でどのくらいかけていますか?

投稿日:2014年11月4日 更新日:

とりあえず走れているクルマである限り、まったく手をつけずに車検場に持っていったとしても、書類が揃っていて、ライト類がキチンとつき、タイヤに山があってブレーキがちゃんと効き、排ガス濃度が基準値以下である限り車検そのものは通ってしまうのである。ブレーキパッド残量が残りわずかであろうとも、ブレーキディスクがどんなに傷ついていようとも、車検でそれを問われることはない。本来、車検という制度は、オーナーがクルマをキチンと維持していることを前提に、それを確認するチェックでしかない。

もちろんエアコンが効かずともOK。パワーウインドゥもしかりである。サスペンションがへタッて直進性が悪かろうが乗り心地が悪かろうが、関係なし。常日頃使っているなかで気づいた段階で早めに工場に持っていっておけば、決してベラボーな金額をかけずに修理できるものがほとんどのはずだ。こういった細かな部分の問題や異音といったものは、車検になっていきなり現れるわけではない。

最近の中古車市場にある安い輸入車を見ていると、こういった所を誤席化して乗り続けてきたようなクルマをよく見かける。ブレーキディスクは傷だらけのまま、ブレーキバッドの残量警告灯はせっかくの配線を殺してあり、電動ファンもよほど水温が上がってやっと回るような状態になっているようなクルマもある。これを正規ディーラーで車検を通そうと思うと、彼らはブランドイメージを維持するためにも、全てを完璧にしようとする。

車の買取査定を上げる色々なポイント

国産車と比べても何倍もするわけではない

ブレーキバッド2回目の交換の時にディスクも交換というインターバルでやるべき部分で、車検とは直接には関係はない。ブレーキバッドの交換は、メルセデスべンツの最上級車クラスでも前後合わせて2~3万円である。国産車と比べても何倍もするわけではない。国産車ではまず減ることのないブレーキディスクは確かに輸入車では減りやすく、交換が必要になるが、これは利き味を優先させて柔らかい材質を使っているためである。

日頃メンテナンスをせず、あちこちにガタがきた状態のクルマをそういう考え方の工場へ持ち込めば大金がかかるのも当然のことである。こういう事態にならないために、毎年10~15万円程度のメンテナンス予算をかけるべきなのである。

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