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コミュニケーション

自分の頭で考える感想を口に出してみる

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「フーン、そういう見方もあるのか」もしかしたら、彼はあなたの感想にびっくりしたり喜んだりするかもしれません。とにかく言ってみることです。人間って、いくら親しい関係でも、相手が何を考えているのかは話さなければわからないものです。言わなくてもわかってほしいという気持ちが高じて、言わなくてもわかってくれ、わかるはずだ、になるのでしょうが、それは甘えです。美術館でデート。彼が感動していますが、あなたには退屈な絵ばかりです。

でも、彼の熱の込もったお喋りを聞いていると、自分の感想を話したらきっと嫌われるだろうと、あなたはだんだん消極的になっていきます。なぜなら、情報通で、映画や音楽を論理的に分析する彼に対し、感じや印象で話すあなたは「うまく言えないけど」などと曖味な表現になるので、しょっちゅう言い負かされているからです。こんなデートを重ねていると、こころの隅っこに不安が積もっていきます。反論しないことと優しさとは関係ない。

彼の意見にいつも道を譲る女性もフェアじゃありません

相手の意見を聞こうとしない男性は視野が狭い。けれど、彼の意見にいつも道を譲る女性もフェアじゃありません。異なった二人の見方、感じ方などを対話する。そこに二人の出逢いの意味があるのです。感覚や趣味の違いはともかく、自分のホントを話せないのが苦痛になってくる。とはいえ、彼が好きだから嫌われたくないという気持ちが優先して、彼の気分をそこねないようにと異論は引っ込めて優しく振る舞おうとする。

果たしてそうした行為が本当に優しいといえるのでしょうか。なぜって、あなたは自分をごまかしているのです。「あの映画の恋愛観がキライ。古いわ」「イヤー、あれは滅びの美学だよ」「どういうこと?滅ぶことまで美学という学問にしちゃうわけ?」「女にはわからないだろうね」「男は泣くな、というセリフも時代錯誤よ」遠慮なく話すことで、それぞれの考えの奥が見えてきます。

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