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コミュニケーション

自分の第一印象は相手にどう映っているのか?

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あなたは自分の印象が他人にプラスに作用している時、つまり、明るい人、朗らかな人、清潔な人、清純な人、賢そうな人、勇気や決断力に富んでいそうな人、育ちのよさを感じさせる人、円満そうな人、その他相手によい感じを抱かせる人であるならば、次の知的な段階である会話の面でも、それをマイナスにするようなことがあってはなりません。

言葉というのは、文章と並んで人間の最も基礎的な知的能力です。ところが、第一印象は、会話が始まっても長く尾をひいて、話とともに固まるか、壊れるかするものです。貧相な人だという第一印象を受けたとすると、話をしながら、ますますその貧相だという印象が強くなる人もいますし、話を始めると案外ゆったりしていて、内容にも幅があり、人生経験も豊富で、顔つきほどには貧相ではないと思う人もいます。

もし、あなたの印象が、マイナス面に作用する、たとえば、憂鬱、貧相、物ほしげ、神経質、のろま、育ちの悪さ、強情、落ち着きがない、軽薄だ、ミーちゃんハーちゃんといったあまり好ましくない印象を与える場合には、次の言葉の段階でこれを補わなくてはなりません。

自分は第一印象としてはどんな感じを人に与えるか

しかし、あなたには印象での負担がありますので、単に言葉だけではなく、前者にも増して一段と熱心な目の動き、手の動かし方の工夫をされるようにおすすめする次第です。そうすればあとは言葉の問題だけが残されるようになります。

ますますその貧相だという印象が強くなる人の場合は、感覚として受け取られた第一印象が、会話という知的操作を押さえ込んでしまっている例です。話を始めると案外ゆったりしていて、内容にも幅がある人はその逆の作用をしているわけですが、人間は誰しも相手によい感じをもってもらいたいと思っています。

あなたの顔や体つきは、相手にどんな感じを与えるか、あなた自身はご存知でしようか。まずそのことを自分で確かめてほしいのです。親兄弟や友達に、自分は第一印象としてはどんな感じを人に与えるかを聞いてください。ただその場合、直言してくれる人がいてくれればよいのですが、たいていは答えを遠慮して、よいほうによいほうにと言ってくれるものです。だからいろいろな人に聞いた上で、自分で冷静に公平に判断してください。

-コミュニケーション

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