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コミュニケーション

自分と相手との距離をはかるのに重要なこと

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「こんな時刻に電話していいかな?」「こんな内容の手紙を出していいかな?」「こんなプレゼントをしていいかな?」あらゆるコミュニケーションで、想像力は何よりもたよりになる相談役です。「ウソでしょ?」「いくら言っても君にはわからないよ」「私のこと、嫌いになったんでしょう?」二人が歩んできた過去や気持ちの移り変わりを想像力で再確認しながら解決しようとせず、月並で暗い感情の復讐パンチの応酬でケリをつけようとする。

想像力というのは、知覚ネットワークに受信されていないことでも、こうかな、ああかな、と思いめぐらすことでもあります。縦横無尽にイメージできる想像力。それがリッチな想像力です。子どもの想像力は、人間経験が少ない分どうしても幻想的になりやすい。花の活け方、カーテンのかけ方、時間の使い方、パンの食べ方などには想像力がたびたび活躍するのに、会話に関しては想像力欠乏症になりやすいようです。

相手の気持ちや立場を考えるのも想像力

相手と自分との距離を考え、相手の気持ちや立場を考えるのも想像力です。たくさんの人たちと会話をすると、それだけたくさんの気持ちとも出会えます。それをインプットしていけば、間違いなく想像力の糧になるでしょう。他人と会話するチャンスが少ないとか、時代の流れがスピードアップしているなど、想像力の成長を妨げるものを乗りこえれば、さらにタフになります。そうすれば、ものごとが順調に運んでいる時は元気だけれど、ひとつ思いどおりにいかなくなるとドーンと落ち込み、連鎖的にあたりが真っ暗になってしまうという、想像力の欠如による悪循環も解消します。

長い人生、こういう季節もあるさとおっとりかまえて、自分の想像力にエールを送るのです。想像力は、多才です。他人との距離を測ったり、そこにブリッジを架けたりする以外にも、いろいろなことができます。反発しあうポジティブな自分とネガテイブな自分。二人の私、に話しあいをさせることもできます。想像力がリッチになればなるほど、あらゆる自分を個性の一部として受け容れ、全体を心地よくハーモニーさせることが可能になるのです。大人の想像力は、人間としてのキャリアを積んだ分どうしても、妄想的傾向が強くなります。もっとピュアな想像力を駆使して、会話の距離の取り方や言葉の使い方を考えてみたらいいと思います。

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