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雑誌編集大手も記者のほうは慎重にしなければならない

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デザイナーがエディターを説き伏せて、特集ページに自社製品を出してもらいたがるのも無理はない。そうなれば、その雑誌のファッション専門家のお墨付きをもらって無料広告を打てたことになるのだから。広告主、つまり自分たちの分の請求書を支払ってくれる相手に好意的な態度をとり、時々多めにページを割いたりするわけだ。記事なのか広告なのかをわざと曖昧にしておくことで有名な大手の雑誌もある。

記者のほうは慎重にしなければならない。デザイナーの気に障るようなことをしたら、座席をもらえず後ろの方に立たされるか、最悪の場合は招待状をもらえないことになってしまう。ファッション・ショーが見られるのは、基本的に招待客だけである。誰を招待するか(またはしないか)はデザイナーの自由。ファッション・メディアが批判というものをしないのは、主として、自ら報じる対象である業界に財政依存しているせいらしい。

小さな事業がどれだけ潤ったことか

小さな事業がどれだけ潤ったことか。物置きみたいな部屋で黙々と作業してる姿を思い浮かべてもみてよ。そのバッグ、二五〇ドルくらいだったんだけど、二〇〇〇個もオーダーが入ったんですって。ある時、この雑誌のウェディング特集記事に、新人デザイナーが推ったハンドバッグを使ったことがあったそうだ。そのデザイナーから手紙が来たのよ。もしこの手紙が参んでいたら、それは嫡し涙です。反響があまりに大きかったものですから、ってね。

イン・スタイルで取り上げてもらえれば造幣資格をもらったも同然だって、みんなよく言ってたわ。ピープルのマーサ・ネルソンが言う。ファッション・ビジネスで批判は歓迎されない。コレクションを膨したりすれば、もう二度と招待されないかもしれないのだ。また、ジャーナリストは、座席表を作る人の不興を買わないよう気をつけなければならない。トップクラスのライターが招待されなかったり、悪い席を割り当てられたりしたら大事件だ。

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