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雑誌エディターやファッションデザイナーは責任を回避しようとしてきた

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私たちには、八週間で四〜五キロも痩せてしまうセレブが超人のように見えてしまう。まるで、人並み外れた強い意志力が備わっているとでもいうように。だが、ありていに言えば、彼らは財源に恵まれていることが多いというだけのことだ。ジムの会費やエクササイズ器具、個人トレーナー、ワークアウト・ウェアなどもお金がかかる。バーガーやピザ、フライド・チキンなど、太る食べ物は値段が安く、脂身のない肉、全粒粉、生鮮品といったへルシー・フードは高いものだ。ヨガのクラスや屋外でのジョギング、ジムでのウェイト・リフティング・セッションに毎日一、二時間割けるほど、誰もが暇なわけではない。

雑誌エディターやファッション・デザイナーは、常に責任を回避しようとしてきた。体にまつわる不満の原因としてはさまざまなことが考えられるため、ファッションはいつも知らん顔をしていられる。男は心身ともに子どもっぽい女に惹かれる。なぜなら、小さな子どもの脆弱性と無力さにはそれど不安を感じないけれど、成熟した女性の心身には実に不安を覚えてしまうものだからだ。

弁護の声が上がって強力な防護壁を造ってしまう

このテーマになると、たちまち弁護の声が上がって強力な防護壁を造ってしまう。いつだったか、ヴォーグイギリス版のエディターであるアレクサンドラ・シュルマンがこんなことを言っていた。彼女たちにとっては、シンディ・クロフォードもトリッシュ・ゴフも、ただ細いというだけでほとんど違いはないんだから。若い女性が拒食症になりやすいのは、うちの雑誌みたいなのを眺めることが原因なのではなくて、ずっと前から彼女たちに染み込んでいた自己価値の喪失感のせいなのよ。

ほかに、責任の大部分は親にあると言う人もいる。こういう子たちに関しては、モデルには何の責任もありませんよ。親は何やってるんですか、親は。ファッション広告のトップ・エージェンシーであるフロンティア・アヴィエーターズ社のアカウント・ディレクター、ジェフ・バーンズは、かつて記者にこう噛み付いているようである。

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