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輸入車のシェアは都市部に多いが本来地方の道がお得意

投稿日:2014年11月6日 更新日:

自分の個性や使い方に合った、自分なりの魅力を感じられる一台を、決して無理をせずに乗る。現在の中古輸入車事情なら、十分それが可能だし、そうなって初めて、国産車と輸入車のフラットな評価ができ、国産車の、そして輸入車のそれぞれ優れたところ、至らないところを公平に判定できるようになるのだと思う。今の輸入車の需要は、都市に集中している。

本当は地方でこそ、輸入車はその本来の魅力を発揮することができるのだ。地方ではまだディーラーの数も少ないし、何よりかつての輸入車はお金持ちの乗り物という呪縛から逃れていないことから、世間の眼を気にする保守的な地方では買いにくいのかもしれない。

普段は電車で通勤し、仕事にマイカーを使うことも少ないはずだ。しかも、たまに使っても近所への買い物とか、近場へのレジャー、といった近距離が多いことだろう。都市部に住む、普通のサラリーマンがマイカーに乗る機会は、ほとんどが週末だろう。じつはそういった使い方は、輸入車にとってはあまりふさわしくはない。

車の買取査定を上げる色々なポイント

渋滞知らずの高速道路を走るなどお手のもの

地方へ行けば、クルマはその生まれた環境に近い使い方をしてもらうことができる。毎日の通勤に使うことも多いだろうし、いくら混んでいるといっても、東京のように止まりっぱなしというわけではなく、ある程度はクルマが流れる環境で使ってやることができる。もちろん、渋滞知らずの高速道路を走るなどお手のものである。

また、広大な国土を持ち、どこへ行くにもクルマがなければ始まらないアメリカ。道路網が完備され、長距離高速走行が日常のヨーロッパ。どちらを見ても、クルマは毎日のように使われ、しかも走り出したらある程度の距離を、ある程度のスピードで走ることが当たり前の環境だ。そんな国で作られたクルマたちが、狭い街中で、ゴー・ストツプを繰り返すばかりの道路環境を好むわけがない。

都市部でしか輸入車が売れない状況は、まだまだ日本人がそれを特別視していることの証明だ。
輸入車はそんな偏見をなくし、自分に合った道具として使ってやってこそ生きる。それを堂々と実践する人が地方にも増え、そのよさをみんなが分かるようになったとき、日本人は本当の国際化とは何か、を発見することもできるのではないだろうか。

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