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よろしくどうぞの使い方がおかしい

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「どうぞよろしく」と言うつもりが「よろしく」だけを先に言ってしまい、「どうぞ」があとを追いかける形になり、今日の「よろしく、どうぞ」が誕生したのでしょうか。お世辞が混じれば、フェアな会話はできなくなります。たとえば、「よろしく、どうぞ」という言葉。あれを聞くたびに不倫快な気分になります。

「どうぞお大事に」と言えばとても美しく素敵なのにと残念に思ったものです。このような言葉の乱れは、結局は言葉を使う人たちのこころの乱れだと思います。とにかく「よろしく、どうぞ」と言われると、そらぞらしい、ハート欠如の挨拶に聞こえて、私はその人に対して用心深くなってしまうのです。

以前、大きな病院の医局で、患者に薬を渡す時に「お大事に、どうぞ」と言っていたのを聞きました。ものごとを直視せず眼をそらそうとすると、言葉の使い方も自然に逃避的表現になるものなのです。会話クラスで時々そうしたことについて、みんなで話しあっています。「バスに乗っていて、子どもが窓から顔を出すので、危ないからおやめなさい、と言ったらお母さんににらまれました。そしてやっばり、お兄さんに怒られるわよって。アタマに来ました」。

子どもの教育は学校だけで行われるのではありません

「子ども連れの若いお母さんの態度ってひどいですよ。入口の自動ドアが開くと自分だけがズンズン入ってしまうんです。私のほうがハラハラして、子どもに注意しちゃうんです。ほらほら気をつけて、とか言って。するとお母さんが、何してるの、お兄さんに怒られるわよ、って怒鳴るんです。もうあきれちゃって」。

子どもの教育は学校だけで行われるのではありません。なに、をしたらなぜ、叱られるのかという理由をちゃんと説明すれば、子どもは理解できるはずです。誰か、に叱られるからやめなさい、と言って注意すると、誰か、への恐怖心を植えつけることになります。自分、がしたことで自分、が注意されるのだと知ることは、個性を意識するためにも大切です。

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