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ファッション

痩せているモデルを使い続ける雑誌業界

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研究はどれも、大衆が明らかにもっと現実的な体型を必要とし、欲していることを指摘している。彼女たちは、痩せた理想像により近づく方法、それも、実際にへルシーな食事をしたりエクササイズしたりしなくてもいいやり方に関する希望やアイディアを買っているのです。女性は叶わぬ夢を支持しているのです。こう語るのは、テキサス大学心理学部助教授、エリック・スタイス博士だ。ボディ・イメージとメディアに関する研究をいくつか指揮した経験を持つ人物である。

顔のことはみんな何も言わないじゃない。雑誌にはいつももっと太ったモデルを使ったらどうなの?、っていう苦情は来るけど、もっと醜い娘を使って下さい、っていうのは絶対に来ないでしょ。そこにあるのは願望なのよ。美しい顔とか長い脚とか高価な服とか、自分は決して持てないものを望むわけ。トップ・クラスのエディターや発行人は、カバー・ガールが細ければ細いほど売れることを心得ている。ファッション誌に載っているのはファンタジーなの。ロンドンのファッション・ライター、ナヴァズ・バトリワラが言う。

ファッション誌がどっちつかずの立場を取っている

雑誌発行人はプレッシャーに屈してよさそうなものである。だが、雑誌発行人は、人間というのはニュース・スタンドに立っている時と違って、アンケート用紙に向かっている時は建前に傾きがちだと知っている。自分の体を愛そうはすっかりおなじみのキャッチフレーズになったが、写真のほうは相変わらず脂肪の少ない筋肉質の体型ばかりを見せて、逆のメッセージを伝えている。雑誌業界は、細さにとらわれたまま、超が付くほど痩せたモデルを使い続ける。しかし、それに輪をかけて厄介なのは、ファッション誌がどっちつかずの立場を取っていることだ。

読者が実際に痩せたい(今ではほとんどの雑誌が健康になりたいという言葉を使うけれど)と思っていることも無視できないので、どっちつかずでいくしかない。雑誌側としては、ネガティブなボディ・イメージを作り出すのに一役買っていることを認めて自分の首を絞めたくはないので、女性たちにそうした思い込みを捨ててもらえるよう一生懸命である。

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