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ファッション

痩せ過ぎモデルの問題

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多くの雑誌は、やり方を変えるのが怖いだけなのだ。雑誌類って、もちろん、お金が絡んでくるものだから。時には、広告主さえ、痩せた理想像を支持しないこともある。なかには、雑誌がいつまでもそうした姿勢を取り続けていることへの不快感を示そうとして、財布という泣きどころをついてくる広告主もある。だが、そう簡単にはいかない。プックリお腹はセクシーだけど、ペタンコお腹はそうじゃない。

プックリしたお腹はやっぱり雑誌に載せられるほどセクシーじゃないと言っているようなものだ。でも、それは広告主のお金であって、読者のじゃないのよね。こういうやり方で長年うまくやってきたから、それをいじるのが怖いのよ。未知の世界だもの。そういうこともあって、エディターはリスクを全く背負いたがらないわけ。ビッチェディターのリサ・ミヤ=ジャーヴイスが言う。

広告を引き揚げると脅したのは有名な話

規範となるべきトップ・クラスの雑誌が拒食症みたいな体型をしたモデルを選ぶのは無責任だと思ったのです。ブランド・マネージャーのジャイルス・リーズはそう語っている。一九九六年、高級時計メーカーのオメガがヴォーグから広告を引き揚げると脅したのは有名な話である。ファッション・ページに登場する女性の骸骨のような外見が、少女たちを拒食症に追い込みかねないというのがその理由だ。間もなく撤退話はなくなったが、おそらくヴォーグほどの強力な存在を袖にするのは得策でないとオメガも判断したのだろう。

一九九六年にニュー・ウーマン・オーストラリア編集長に指名されたシンディ・テベルは、穏健なフェミニズム路線を導入した。一般女性誌のようないい加減なものではないが、読者がひいてしまうほど過激でもないものだ。モデルは痩せていて当たり前という風潮を軽蔑するエディターは、左遷と隣り合わせである。そして、編集長を務めた一八カ月の間、ダイエット記事を拒絶し、代わりにセルフ・へルプや恋愛にまつわる問題、そして、単なるフォトジェニック以上の存在になった女性のプロフィールなどを集中して取り上げた。

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