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山で道に迷ったら

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沢に入っているときなどは、電波が反射するので、ほんの数メートル移動しただけで、電波が入ったり途切れたりする。むやみに電話をかけ続ければ、寒冷な場所では特にバッテリーの残量が少なくなってしまう。したがって、携帯電話は尾根に出たときが、いちばんつながりやすいことを覚えておきたい。今や携帯電話の時代である。冬山での遭難時に、携帯電話から連絡して助かったというニュースを聞くことがある。携帯電話は大怪我をしたときにも役に立つことがある。しかし実際には、携帯電話がつながらない場所も少なくない。

山では迷ったら登山道に戻ることが絶対に正しく、道のないところなら上へ上へと登ることが鉄則だ。道を作るとき、崖を避けながら巻くようにしてルートを決めていったのだから、道のないところには急な箇所、つまり崖や滝があるというのは当然の理である。しかし、尾根にはたいてい道がある。たとえ道を発見できなくても、携帯電話がつながりやすければ安心、というわけである。ところが、日常の感覚としては下るほうが楽なので、道に迷った人はほとんど下へ下へと降りる。すると崖や滝に出くわすことになる。苦労して山を下りても、そこから先へは行けなくなってしまう。

歩いて自然を楽しむ

人も自然の一部だということを忘れてはいけない。低山によっては、猟期になると大勢のハンターが入ることがある。危険だと思ったら、帽子だけを赤にするとか工夫すればよい。山の中で作業をしなければならないときは、赤い帽子をかぶり、動作を大きくして目立つように行動する。山菜採りなどが一人で静かにガサガサ動いていると、これは危ない。

藪で人の気配を感じたら、声をかけるとかするとよいだろう。いずれにしても、誤射は避けてもらわなければならない。年々、装備やグッズの色が派手になってきている。流行もあるだろうが、赤や黄色の派手なウェアなどは、もともと猟期に山へ入ったとき、遠くからでも目立つので誤射されにくい、というメリットがあって用いられた。また、遭難したときへリコプターなどから発見されやすいということもある。

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