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山は子供の遊び場-コンパスが読める年齢になったら

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石づたいに小川を渡るテクは、何度も練習を重ねてうまくなる。足の位置など、大人のアドバイスが必要なので、まず親が先に渡ってテストしよう。雪解けや雨で増水した川を渡らなければならないトレイルは、子ども連れには向いていない。川もそれなりの規模になると、体力・経験・身長を伴わない子どもの手にはあまるのだ。ストックを2本使えば安定するし、手を貸したり、深くて危険な瀬では抱きかかえて渡らせる(できればチャイルドキャリアに入れて)。

コンパスが読める年齢になったら、使いかたを教えて携帯させる。目印になるものを常に示し、その地域を判別できるよう、特色を把握させる。ときどき立ち止まって今来た道を眺めてみるように薦める。地図とコンパス両方を使いこなせるようになるには、かかかるが(指導する大人はこれに精通しておくべきだ)、地形を認識し、直感で方向がわかるセンスを磨くことが大切だ。トレイルの性質、この先どうなっているのかを指摘し、今、この山頂付近をトラパースしているがすぐに下りになる。また、簡略化したルート図を描いてあげるのもよい。トレイルと交差する林道、目印休憩やキャンプの予定地点、そこへ行き着くまでの地形や植生など。

実際の地形を平面図で理解しておき

実際の地形を平面図で理解しておき、次にんでそこから立体をイメージできるようになる。山頂の見晴らし台などを利用して、今来た道がどこに続いていくのかを子どもに見せよう。トレイルが山腹をどのように巻いているのか理解できる。ここの山二つの間に峡谷があって、トレイルはその川につながっているんだなどとコメントする(新しいアウトドア用語を取り入れながら)。

子どもが小さくても、こぶが二っあって、真ん中に鞍部ぐらいはわかるし、そこまで歩いていって現場で地図と照らし合わせると理解はいっそう深まる。現在地、自分の目で見た地形、そしてそれが地図上どのように表わされているかをひんばんに話し合おう。等高線地図に興味を持ち始めたら、コピーしてその子専用の地図を持たせてあげよう。地図やコンパスの読みかたを指導する際、基礎はボーイスカウトのハンドブックに頼ってもよいだろう。

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