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昔は野球で肩を冷やすのは自殺行為だった

投稿日:2017年8月13日 更新日:

昔は野球で肩を冷やすのは自殺行為だった

昔は野球で肩を冷やすのは自殺行為だったようである。

野球でピッチャーが登板後に肩や肘を氷で冷やすのは今や常識だが

野球でピッチャーが登板後に肩や肘を氷で冷やすのは今や常識である。

これは日本がアメリカから学んだ野球の知識で、いまでは高校野球でも草野球でも、自分の体をいたわる投手なら投げ終った後にアイシングすることは普通となった。

しかし八〇年代、日本では野球の投手は肩を冷やすなという非常識が圧倒的に支持されていた。

昔は日本では肩を氷で冷やすことは自殺行為

いまでこそ多くの野球投手が投球後にアイシングをしているが、昔は日本では肩を氷で冷やすことは自殺行為に等しかった。

それゆえ、当時の野球選手は水に浸かることを禁じられていた。特に、ピッチャーならばプロやアマチュアに関わらず水泳は禁止だったのである。

肩は冷やすのではなく温めるべきだと考えられていた

肩は冷やすのではなく温めるべきだと考えられていた

真夏にどうしても泳ぎたくなって密かに海に行ったのがバレて、監督が激高したという話が当時の野球界では多く見受けられたという。

当時は逆に、野球では肩は冷やすのではなく温めるべきだと考えられていた。それゆえ薄着をする夏の夜は、毛糸のサポーターを肩に当てることも常識だったという。

毛糸で編んだ肩当てを肩に当てていた

昔は、肩を冷やさないように、毛糸で編んだ肩当てを肩に当てていたというほどだったという。

それほど肩を冷やすという行為は敬遠されていたのだ。

夏場にも肩を冷やさないために、クーラーを付けないで寝るなど、当時のピッチャーは相当苦労をしていたようだ。

アメリカではすでに肩のアイシングが主流だった

アメリカではすでに肩のアイシングが主流だった

しかし、その頃、アメリカではすでに肩のアイシングが主流となっていた。

そんなアメリカに習い、日本でも少しづつ肩を冷やすようになっていったようだ。

たくさん投げたあと、炎症を抑えるために、肩は冷やしたほうがいいというのが当たり前になり、その後、日本でもアイシングが主流となっていた。

肩を暖めるのが当たり前だった日本の球界では、最初はアイシングを受け付けられなかったようだが、徐々に浸透していったようである。

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