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ウォーカーのトレーニングの一歩は「歩き」

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山に行くと、よく林道を通って目的地の入口に近づくことがある。ちょっと見通しのよいところから先を見ると、林道がはるか彼方にまで伸びており、目的地はまったく見えない。こんな光景に出くわすと、もうそこで精神的に参ってしまう人がいる。だから、単調な道に耐えられる気持ちを鍛えるには、やはり普段からの「歩き」が大事である。

交通機関が発達した現在、私たちは以前ほど歩かなくなってきている。あまり意識していないが、脚力は次第に弱まっているのだ。疲れて脚がだるくなると、すぐ乗り物に乗る。すると根性までが弱くなってしまう。山頂に達するかどうかは、あまり問題ではない。機械的に山頂を目指して登ればよいというものではない。そこで、ウォーカーのトレーニングの一歩は「歩き」である。

「歩き」は単なる散歩ではない。毎日のように一時間から二時間、少し早目の速度で歩くようにする。一ヶ月ほどたって慣れてきたら、軽い荷物を持って歩く。背負ってもよいし、いちばんエネルギーを消費する、片手で荷物をぶら下げる方法でもよいだろう。少しでも重さを脚にかけるのである。荷物を持つと、脚だけでなく、腕も背中も鍛えられる。

通勤、通学などのときは長めに歩くようにする

通勤、通学などのときは長めに歩くようにする。ときには、ひと駅前で下車して歩くのもよい。気分転換にもなる。自分が住んでいるところの近辺を見直すチャンスでもある。走るのが好きな人はジョギングもよい。平坦な道ばかりではないから、かなり鍛えられる。

プロスキーヤーは、重りを両足につけて日常生活をしていると、テレビで紹介していた。われわれは、そこまではできないだろうが、ともかく自分の体重以外に、何か少しでも重いものを身につけると、筋肉は退化することなく発達するものである。走ると心肺も相当に使うのでよいのだが、あくまでも登山のために鍛えるのが目的だから、無理をしないことである。筋や関節を痛めてしまったら、元も子もない。

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