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わたくし言葉はいつから覚えさせたらいいのか?

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正直に申し上げますが、私は「わたくし」と言うことをすすめていますが、その効果を具体的に確かめることができた例は、今までに僅か三例しかないのです、というある話し方の専門家。しかし、自分というものについて多少なりとも考えることのできる芽が出てくる時代、女の子なら生理的変化が起こってくる小学五年生ぐらいから、おそくとも中学一年までには少なくとも目上の人、公衆の前では「わたくし」が普通の言葉として言えるようにしたいものです、と語っておられます。

では何歳ぐらいから「わたくし」の訓練をしたらよいかですが、何につけても訓練は早い機会にするにこしたことはありません。男の子の場合は、女の子と同じ状態が最も望ましいのですが、今までの日本語の慣習を無視することもできないので、日常の場合は大学を出るくらいまでは「僕」で結構ですが、やはり必要な場合は「わたくし」が恥ずかしくなく出てくるように、高校時代には自覚してほしいものです。

熱意をこめてあらゆる機会をとらえて強調している割には、まったく少ない数です。ただこれは、教育と同じに、長い期間をかけなければ、具体的にその効果を確かめることはできませんし、科学的数字的に出てくるデータでもないので、やむを得ないと思っています。結局男女とも、多少の早い遅いはあっても、いわゆる言語形成期に身につけさせてしまうことです。

イエスとノーがはっきりしないのは

「はい」「いいえ」というのは肯定と否定を代表する言葉であって、私がここで言う「はい」と「いいえ」は、もっと広い意味でのィエスとノーをはっきり言うことだとお考えになっていただきたいのです。「はい」と「いいえ」「わたくし」が一人称を確立し、人そのものに影響を多く与える一方、「はい」と「いいえ」をはっきり言うことは、社会関係、人間関係を維持し、円滑に進めていくことの第一論です。

イエスとノーがはっきりしないのは、日本人の性格と相まって、日本語の構造上の欠点であることは、多くの言語学者の指摘するところです。そしてこのことが、日本人の生活を暗く複雑にし、義理人情、脳などの不必要な関係や誤解を、どれほど生んできたかは、はかり知れないほどです。

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