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笑いでごまかすクセがあった人の変化

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エラーは得点ですハートを鍛えるためには、時々ケガをすることも大切です。ある話し方教室の会話クラスに参加していた人の話です。私の中にはいろんな考えがあるし感情もあるのに、それを表現できないから、何も考えていないと思われてしまう。彼女は男の人に、君と話しているとボールの壁打ちをしているみたいだと言われたのだそうです。いつも同じところにしか打ち返してこない、「すごく口惜しかったです。よおし、絶対に会話のできる女になってやるって思いました」。

たとえば、言葉が見つからなくて間が空いてしまった時それまでの彼女なら笑いでごまかしました。けれどその癖が消えていきました。レッスンをはじめたばかりの頃は声が小さく、曖味な話し方でしたが、動詞や形容詞の選び方や、言葉が適切でないと感じたら、すぐ言いかえることを提案すると、やがて口調や語尾がキッパリしてきました。困った時には笑わずに、困った表情をそのまま見せるようになったのです。

迷子の20代の存在

スピードを競うこと。結論をいそぐこと。得をすること。それが現代の風潮のように言われている中で、迷子の20代の存在を知ると、うれしくなります。正直で素直で率直なその人たちが、この時代のしなやかさを代弁しているのです。20代の人が、言葉遣いに自信が持てないとか、愛情表現が下手で臆病になったり、自分の道がまだ見つからないといって弱気になる必要はありません。自分に足りないものをそれだけチェックできるなんて素晴らしいことです。そうした20代の存在はこの時代の欠点ではなく、むしろ長所です。

彼らは無器用で弱々しげです。でも、これからがあります。二十五歳の頃の私にとって、目的地に早く着くか遅く着くかということより、目的地に着けるかどうかが問題でした。今の私は、まだまだ目的地には遠いけれど、今いる環境はとても居心地がいい。ゴールではないけれど、ずっと求めてきて、やっとここに着くことができたのですら。世間のもう、に徹底的に逆らってきたこと。これが自慢です。

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