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若者が敬語が使えない原因は大人にもある

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「最近の若い子たちは敬語があるってことすら知らないんじゃないのかね。すごい言葉で喋っているよ。目上も何もあったもんじゃないよ。敬語はおろか日本語だってロクに話せないんだからね」と五十代の男性がぼやきます。自分で意味を把握できていない言葉や使い方を誤っている言葉は、コミュニケーション力も弱いのです。日本人と日本語の関係が雑になってはまずい。これはぜひ、みんなで考えたいテーマです。私にとって、自分が日本人であることは個性、の一部です。私を表現するうえで、日本語は欠かせません。

もっともっと日本語を勉強したい。それによって開我、する自分を表現する力が増すはずだから。「敬語というのは、そもそも相手への敬意を表す言葉ですよね。でも敬意に値する大人がどのくらいいるでしょうか。少なくとも会社にいるのは、わからずやのオジサンばかりです。上司だって部下に対して、もっと敬意を払ってくれてもいいんじゃないでしょうか。自分の言うことをきいてあたり前だという態度にはムカつきますね。こちらの人格を無視したような喋り方をする人が案外多いんですよ」大学を出て二年目の彼女の言い分です。

若者は柔軟な発想や豊かな感受性を言葉で表現したい

昔は敬語によって地位や勢力を確認しました。その流れを受けて、目上とか目下とかいう言葉が出てくるのでしょう。大人たちが日本語に対してずさんな態度をとってきたことも、こうなった一因でしょう。時代や環境が変われば、人生観や価値観も変わり、表現したいものが変わってくるのは当然。特に若い人たちは柔軟な発想や豊かな感受性を言葉で表現したい。

でも言葉の役割や使い方や魅力を、大人たちから十分教わっていないのです。日本語の乱れが話題になる時、必ずといってもいいくらい、若者が標的にされます。「この頃の若い人は」という言い方の一方的な攻撃です。けれど、若い人たちに責任をなすりつけるのはズルイと思います。だって先に日本語を使っていたのです。

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