雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

宇宙

宇宙が小さいときにはすでに準星はあった

投稿日:

どうも確かなことは、宇宙がいまよりも大体五分の一小さかったときにはすでに準星はあった。五分の一、六分の一にいくと、もうないみたいです。だからせいぜいそのあたりの出来事でしょう。それは一〇〇億光年が一センチになるなどという時代と比べたら、まあいまと同時代と言ってもいいんです。

宇宙の誕生の仕方と、銀河のでき方とは直接関係ありません。準星とか銀河ができるのはそんなに昔のことではない。宇宙は一〇〇億光年が一センチくらいになるくらいまでさかのぼるのですけど、準星とか銀河ができたのは、宇宙が一〇〇〇分の一ぐらい小さかった時よりももっとずっと後のことなんです。いまの宇宙とほとんどかわらない時代のことです。

準星ができた時代には渦状星雲はまだ渦状にはなってなかったかもしれませんけれども、そういうものに将来なる固まりは同じ時期にできたんだろうといいます。渦状になるということは、星ができるということですから。

物質は全然渦巻きになってない

渦巻きと言いますけれども、物質は全然渦巻きになってないんです。電光掲示板と同じことで、光のつき方がああいう渦巻きに見えるんです。それは天文学の方で非常によく分かってるんです。

星ができるにはやはりもうちょっと時間がかかるから、固まりはできるけれどもまだイルミネーションの電気工事ができてないような感じの時代でしょう。ふつうはここが渦巻きの光ってる部分、ここが光ってない部分、間が空っぽみたいに思うでしょう。ここにずっと星があって、間はないみたいだけど、実際は星はべったり同じようにあるんです。

渦巻きじゃなくて円盤状になってるんです。ただ、明るい星がああいう渦巻き状に分布してるんですね。それであの光の元はちょうど電光掲示板のように、刻々と場所をかえてるんです。電光掲示板は字が動いてるように見えますね。しかし、ランプが動いてるわけじゃないんです。点滅が動くわけでしょう。あれと似たようなものです。

-宇宙

執筆者:

関連記事

no image

発散のない有限理論があるはずだという信念

後に発散問題だけでなく、素粒子の量子数を時空記述で説明する、という内部自由度の起源問題を、場の理論の改築にからめた。だが、湯川の作戦は必ずしも的を射てはいなかった。重力を除けば、原理的に計算上の不都合 …

no image

危険を感じたアームストロング宇宙飛行士は

最大の危機に直面したのは、ニール・アームストロングとデービッド・スコットを乗せたジェミニ8号だった。8号の目的は、先に打ち上げられている標的衛星アジェナとのドッキングにあり、アームストロングはその作業 …

no image

火星探査機が発見

その組成やさまざまな特性を綿密に調べ、それが四五億年前に形成された火星の岩石だと判明したのは一九九三年のことでした。火星の地殻の一部だったこの隕石は、一五〇〇万年ほど前、巨大な彗星か小惑星が衝突した際 …

no image

なぜ三次元か?という問い

一般相対論では時空の次元数を一般化するのはいともたやすい。そこで空間次元をN次元とした一般相対論を考え、そのニュートン重力近似をする。そして、その理論で一つの質点のまわりの粒子の運動を考える。ニュート …

no image

逆問題の主張は「境界値問題」を意識したものか

単純な問題ではこれは同等なのだと思うが確かにアプローチが違う。視点をより自己の側に置いており、存在を全的にあれこれだと決めつけるのではなく、この側面ではこうだ、あの側面ではこうだという視点を貫いている …