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宇宙

宇宙のサイズってどうなっていたの?

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宇宙は膨張していますから、過去の宇宙空間のサイズは小さなものでした。また「膨張は収縮に転じて未来の宇宙は再び小さなものにる」という可能性もあります。宇宙というものはこのように大きさが変動しているので、純に大きいものとも小さいものともいえないようです。しかし、宇宙初期の火の玉宇宙の時代には、現在存在するだけの物質が高温・高密度でつまっていたのです。

宇宙はなぜ大きいのか?」と質問されても大部分の人は面食らってしまうでしょう。「大きいのが宇宙である」という答えが返ってくるかもしれません。また、少し宇宙のことを勉強したことのある人は「宇宙は膨張しているから今は大きいけど、生まれたころは小さかった」という答えをするかもしれません。

宇宙が含む物質量は、つねに巨大なものだったのでしょうか。宇宙は膨張はしていますが、宇宙の膨大な物質がおよぼす重力のために、絶えずブレーキがかけられながら膨張しているのです。これは重力は常に引力であったことを考えるとうなずけます。すなわち滅選膨張しているのです。

物質量やエネルギー量においてやはり巨大

空間のサイズは小さかったかもしれませんが、宇宙というのはその物質量やエネルギー量において、やはり巨大なものだったのです。宇宙は他と比載しようもなく大きな、ものだという意識には空間的な大きさだけでなく、こういう意味が込められているのです。

「なぜもっと小さいサイズの段階で、膨張が収縮に転じてしまわなかったのだろう?」という疑問が生ます。問題は「こんなにまで大きくなれるだけの膨張のエネルギーを、どうして獲得したのか?」ということのようです。また、「なぜ、宇宙はこんなに膨大な物質量を含むことになったのか?」という問題とも、当然関係してくるはずです。現在、この問題への答えは宇宙の過去に存在した、インラレーション、と呼んでいるものが原因と考えられています。現在の粒々の子からなる物質はいっさい存在しなかったのです。

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