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美しくなる言葉遣いで生きるその質

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ことばとは、簡単なようで難しいことがたくさんある。ことばは美しくもなり、ただの記号だけのものになる場合があります。聴くほうも、正しい聴き方ができれば、美しく、正しく話すにはどうすればよいかがつかめるということもあります。

質はちょっと違いますが、こんな話があります。「お釈迦様のような方はどんな人でも救えるでしょう」という質問に対して、「人の話を聴かない人は救いようがない」と答えたといいます。いろいろな意味でいえることですが、円熟には忍耐がいるということでもあります。

あらたまった依頼などで、「今度の新入社員歓迎会であいさつをお願いしたいんですが」と頼むと、「とんでもない。私なんかそんな偉くありませんから」などと、反射的に否定的なことばを投げ返す人がいます。これでは、相手も次のことばを返すのに苦労するでしょう。一般に相手がこのような依頼をするときは、全くだめだと思っていたら、はじめからその人には頼まないものです。その期待に応えるべきです。

ことばというのは、まことに不思議なもの。一つ一つはただの音の連続ですが、並べ方や音の強弱、高低などによって、それが指し示す意味が違うことがあります。買い物をして店を出るお客さまに対して、店員が「ありがとうございました」といいます。客のほうの心理状態もありますが、「ありがとうございましたッ」などとやられますと、皮肉に聴こえることもあるといいます。あれは語調によってそう取られることもあるのです。

人間関係を深める目的をもった日常会話で

人間関係を深める目的をもった日常会話で、不意をついて会話の流れをとめるあいづちをうつ人がいます。「だいぶ、寒くなりましたね」「外は、そうでもないですよ」などと、他愛のないひと言でも、話のつぎ穂が出てこなくなって、そこで話がとぎれてしまうことがあります。

広い意味で対話をはずませるためには、同意して相手を認め、「ほんとに、朝晩はとくに寒くなりましたね」などと返すか、「私よりもっと適任の方がいらっしゃるのではありませんか」などと、ひかえ目な答え方をしたら問題を起こさないですむでしょう。

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