雑学

運転免許証の12桁の番号が意味するものとは?

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一般車両が追突する事故がありました

運転免許証の12桁の番号が意味するものとは?

運転免許証の12ケタの数字の意味は何でしょうか、ご存知だろうか。12ケタの数字が何を意味するのか、運転試験場で説明を受けた記憶はないが、運転免許証の有効期限の下に第〜号と12ケタの数字が並んでいるが、一体どんな情報が組み込まれているのか?

前科・前歴などの個人情報を表示するわけはないし、ピンクで色分けしたのも見やすくするためで特別な意味などありません(警察庁広報室)。しかし、実際にはこの12ケタの番号を警察のコンピューターで照会すれば、免許取得者の個人情報がかなりのレべルまでわかるのだという話もある。

1~2番目の番号は免許を取得した都道府県のコード

警察庁に聞いてみた。1~2番目の番号は免許を取得した都道府県のコードです(警察庁広報室)。ある警察OBによると、例えば福島県25、茨城県40、東京都30、群馬県42、埼玉県43、千葉県44、神奈川県45といった具合だという。続く3~4番目は最初の免許取得年を西暦の下2ケタで示している。1974年取得なら、74というわけだ。

警察内部でも限られた人しかアクセスできませんが、免許取得者の犯歴はもちろん警察が集めた情報を知ることができます。例えば、検問などで不審な運転手がいた場合、免許センターに問い合わせるだけで手配されている人物かどうかがわかります(警察OB)。

5〜10番目の数字は何を意味しているのか

5〜10番目の数字は何を意味しているのか。とくに5~8番目はわざわざピンクで色分けされている。そのため上から5~6番目は運転免許の筆記試験の点数、いや、前科・前歴じゃないのかなどと解釈、する人もいるが、その個人の通し番号です。

11番目は偽造防止のためのチェックデジット、12番目は免許証の再交付回数で、紛失などで2回再交付を受けた場合は2と表示されます(警察庁広報室)。チェックデジットというのは聞きなれない言葉だが、別の警察0Bによると一定の数式で導かれる、いわば暗号。その運転免許証が本物かどうかはこの数字で見分けられるという。

運転免許証の歴史

運転免許証の歴史

運転免許の歴史は、自動車黎明期からの変遷に伴い、時代の要請、環境の変化、戦争の存在など様々な影響を受けてきた。

1919年(大正8年)1月11日 – 自動車取締令が公布された。1903年、免許の規則が初めて取り入れられたのは愛知県だったそう。

愛知県で「乗合自動車営業取締規則」が発端といわれ、その後明治40年、最初の運転免許証が木の鑑札として発行されました。

自動車が誕生したのは1700年代後半と言われてます。

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