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コミュニケーション

うまく話すコツとはいったい何か?

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楽しく話す。うまく話すなどは二の次です。ところが、現在は本末顧鋼して、自分を正すことがあとまわしになっています。PTAで司会役になったお母さんが、まだ先生の話が充分終わらないうちに、「何かご意見はございませんか」を連発する人が多くて困ると先生は訴えます。そのお母さんは、司会者はご意見はございませんかという言葉を言う人だと思いこんでいるのです。滑稽をとおりこして、現代の言葉に対する安直な考え方に、背筋が寒くなります。

テレビであまり上等でない芸能人が他愛もないことをしゃべったり、適当に人をとりなしたりしていると、話や司会はあんなふうにやるものと思いこむ人が多いのは残念なことです。話す言葉の基礎はこの三つで充分です。これさえできれば、話し方の七十パーセントは終わったようなものです。残りの三十パーセントのうち、十パーセントは技術、十パーセントは表情、あとの十パーセントはあなたの人間そのものから出る雰囲気が話を左右します。

すばらしく話の上手な人間

いわゆる非行少年や博徒、テキヤといった常道を外れた人達のなかに、ごく稀ですが、すばらしく話の上手な人間がいることがあります。共通してこの人達、ことにリーダー格の人には言葉数が少ない人はまずいません。滑らかでテンポもよく、相手を面白おかしく楽しませたかと思うと、一転して凄みをきかせ、かと思うと、ストンと落語家そこのけに落としてみたりで、まことに千変万化です。ただし話している間じゅうそわそわと落ち着かないことも特徴として共通しています。これだけの能力をなぜよいほうに使わないのかと惜しまれるほどです。

幼年時代の両親の影響を第一次とすれば、それは幼稚園から高校の終わりまでつづき、大学生及びその年代には、自我に対する目覚めや読書の影響によって、多少の変化がありますが、はっきり影響として出てくるのは、職業によるものです。二十歳前後のものは、第二次の影響ですが、第一次と第三次が、両親とか職業という外的条件に影響されるのに反して、第二次のそれは、精神や人格の形成という内的条件に刺激されるのです。しかし、この第二次が省略されてしまう人もかなりあります。

-コミュニケーション

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