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医療

腕のいい医者は県立や市立などの関連病院にいる

投稿日:2014年11月16日 更新日:

開業医は先端医療こそおこないませんが、大学病院の医者よりひょっとしたら責任が重いかもしれません。ときには、診察よりもお年寄りのグチの聞き役になったりします。とくに地方都市で医院を構えていると、内科をはじめとしてあらゆる患者を診なければなりません。

また、町内に医者が一人しかいないなどという場合には、休日もなくなってしまったりします。いつお年寄りが倒れるか、赤ん坊が熱を出すかわからないので、医者も遠くに遊びに行ったりせずに自宅にいるのです。

定休日に本日休診という札を下げていても、不思議転ことにそういうときほど病気になる人が多いものです。そういう医療をこなしている開業医は本当の意味で名医といえるでしょう。そんな医者が今でもどこかで地道に医療を続けています。できることなら、そんな身近な町の名医を探しだしたいものです。

多くの医者にとって、ふつうは大学病院に残って教授になることが最大の目標のようです。たとえば、主任教授のイスの醜い奪い合いを嫌った優れた医者が大学病院を辞めて、町の片隅の小さな医院を開業していることだってよくあります。医者の九八パーセントは大学医学部か防衛医科大学校出身のようですが、それはウラを返せば、医者のスタート地点はほとんどの人がいっしよということでもあります。

腕のいい医者には

腕のいい医者の中には、もともと出世に関心がなく、自ら望んで県立病院や医療センターなどの職場を選ぶ人もいます。または、親から医院を継いだり、自分で資金を調達して開業を目指す人もいます。

実のところ、外科手術の腕前などの点でいえば、県立や市立などの関連病院の部長クラスが一番うまいともいわれます。大学病院や大病院の医者だからといって医療の技量が高いというわけではないという根拠の一つでもあります。というのも、大学病院では、医療の腕はたいしたことがなくても、研究や教育の手腕、発言力などで優れていれば助教授、教授になれるのですが、関連病院ではそうはいかないからです。

大学病院、大病院が格では上だとしても、医療の中身はその組織の上下関係とはまったく無関係ということを知っておきたいものです。診断がヘタで、ましてや手術がヘタだったら、外科部長のポストは極まりません。公立病院は地域の人々の健康を守るために行政が設立した病院ですから、その仕事は診療、医療のみがポイントです。

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