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中古車で事故歴のあるものは必ずパスしたほうがいいの?

投稿日:2014年11月5日 更新日:

事故歴とは素人が考えているより厳密で、深刻なものに限られるが、逆に、深刻な状態を隠し通そうとする店もいまだに多い。事故歴も含めて自店の商品に適正な価値を認め、誇りを持つ店から買えば、たとえそれが事故修復車でも恐くはない。

トランクやドアの開口部に、再塗装の時に飛び散った塗料を発見した時も同様だ。とくに、品質にうるさい日本の消費者に合わせるために、陸揚げした正規輸入車は厳しい納車前点検を受け、場合によっては、この時フェンダーなどを再塗装していることがある。それを事故車では・・などと疑ってしまうナンセンスも考えられるのだ。

また、中古車購入情報誌には、よくフェンダーを止めているネジが新しいクルマは事故車の可能性が高いなどと書いてある。そりゃ可能性はたしかに高いのだが、フェンダー鈑金=事故車ではない。たとえ鈑金跡と思われる痕跡を発見したとしても、それがどんな鈑金の跡なのかを素人が見分けることは難しい。

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君子危うきに近寄らずが正解か?

素人にも発見できるようなこうしたアラは、販売店にとってはギタッとする事態だ。それなら、君子危うきに近寄らず、が正解か、と言うと、じつはそれも惜しい。事故修復歴の表示もないのに、そのクルマの価格が相場より安いなら、さりげなく安いのはこれのせい?とセールスに聞いてみよう。

クルマが安くないとか、修復歴のせいではないという店なら、それならこの痕跡は、どの程度の修復の跡なのかとたしかめよう。これこれこの程度の跡ですと説明できるならいいが、たいしたことない、大丈夫の一点張りや、迷惑そうな顔をする店は、パスしてしまってもいい。それじゃ、その分値引きしましょうと客を懐柔しようとする店も同じ。

その通りですと認めたなら、どの程度の修復なのかな?とさらに聞いてみよう。もし、店が修復の程度をキチンと知っていて、ちゃんと説明できるなら、その店は一応、信頼に足る、という判断の材料になる。試乗して、納得できるなら、買ってみて損はないことだろう。

見つけられなきや知らんフリの店や、自分の店の商品の品質もわからない店が、信頼に足るはずがない。肝心なのは、事故歴の可能性を発見した時、そのクルマの品質そのものにXを下すのではなく、店のリアクションによって判断を下すことだ。

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