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中古車修復歴有りは嫌われるのが本当のところはどうなの?

投稿日:2014年11月5日 更新日:

本来の意味での事故車は、走行にかかわる部分を直したクルマだけを言うのに、なんでもかんでもぶつけたものは事故車、と思い込んでしまっていて、ユーザーの間には誤解が多い。走行距離と並んで中古車業界で忌み嫌われるのが事故車。正確には事故修復車という、ぶつけた過去のあるクルマだ。

たとえば、ボンネットやトランクなどの開閉できる部品、それから、前輪を覆っているフロントフェンダーも、はずしても走行性能には関係ないから、これらの錬金や交換は事故歴には入らない。車庫入れでドアをポコンと凹ませてしまい、鈑金をした。こんなのは、事故車じゃない。クルマのドアなんて、取っ払ってしまっても、走りの性能には何の関係もないからだ。

事故修復歴の中でも、前側では前輪より前まで、後側では後輪より後、つまり前後のタイヤより外側までの修復なら、クルマとしての機能にまず影響がない、というのがプロの声だ。事実地域によって中古車業者の団体の評価基準は違い、ところと、ならないところがあったりする。本来の事故修復歴は、エンジンやサスペンションを支えているインナーフレーム周辺や、フロア、ルーフ、ピラーなど、クルマの骨格を形作る部分を鈑金・交換したものを言う。

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走行性能が劣るといったことはまずない

逆に、外観には何も影響がなくとも、穴にタイヤを激しく落とし、足回りのロッドを曲げてしまうと、まるでまっすぐ走らなくなってしまうことがある。ちょっとした板金跡を見つけてオタオタするより、こちらの方がよっぽど問題だ。

これもプロの言によれば、キチンとした設備と技術を持った工場で直せば、今のクルマは事故修復車だから危険だとか、走行性能が劣るといったことはまずないという。事故歴は、どこをどうぶつけ、どう直したのかがわかれば、むしろ買い得車を手に入れるチャンス、と思うぐらいになりたい。問題なのは、事故修復歴は、本来明示して売られなければならないのに、これを隠して売る業者がいることだ。しかもその数は、けっこう多い。

もちろん、事故の規模は様々だから、難しい修理もあれば、まったく問題なく元通りというケースもあるわけだが、今のようにユーザーが必要以上に事故歴を嫌い、そのために販売店がそれを隠してしまうと、ロクに走らない粗悪車を売りつけられる人が出る一方で、良質なのに事故歴ゆえに安いクルマを買うチャンスも失われてしまう。

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