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中古車の納車前に確認しておきたい点検整備内容

投稿日:2014年11月5日 更新日:

クルマは消耗品の塊であり、中古車の調子を左右するのは、一にも二にも交換すべき部品や液体をきちんと換えてきたかどうかだ。納車整備では、新しいオーナーの元でも快調に走れるように、消耗品は点検し、必要なら交換することが常識だが、その範囲には店によって大きな差があるのだ。順調に進み、めでたく契約、という段階に来たら、判を押す前に、納車整備の内容を確認しておきたい。

保証の有無には関係ないようで、現状販売を明記した店でも、これなら当分問題は起こりようがないなと思えるほど充実した納車整備をしてくれる店もあれば、完全保証をうたう店の中にもこれではちょっと不安、という通り一遍の内容しかしてくれない店もある。ひと通り目で見て問題がなければそれでオシマイ、などという不安な店もあれば、オイルをはじめとする液体類はすべて交換し、バッテリ高やブレーキディスクといった値の張る部品まできちんと交換してくれる店まである。

もちろん、現状販売なのに何もしてくれない、という店はあまり感心できないのは言うまでもない。これも店の考え方次第なわけで、完全保証しているから、トラブルは起こる都度直していったほうが合理的、ということでそのまま渡す店もあるだろうし、納車後は面倒が見られないからせめてキチンとして納めよう、という良心の結果、ということもできるわけだ。

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ぜひともやってほしい整備・交換の内容

ATFは過去にあまりにも交換していないクルマの場合、交換した途端に不調になることがある。
走行距離5万キロ以上無交換のクルマでは、かえってそのまま乗るか、トランスミッションの専門工場に見せたほうがいい。それほど走っていないが、前回の交換から5万キロ以内にきちんとしてあれば、交換したほうがいいだろう。

ぜひともやってほしい整備・交換の内容は車種や程度、それまでのメンテナンス状況によって異なるが、過去ー年間の点検整備記録簿を見て無交換なら、最低限、オイル&オイルフィルター、ブレーキ液、冷却液、ATF、それにファンベルト程度までは交換渡しを交渉したい。

パワーステアリングのホースやパッキン、エアコンの高圧ホースなども傷みがち。冷却水の温度を管理するサーモスタットも輸入車の弱点のひとつ。5年落ち以上のクルマで、過去に交換歴がないようなら、できれば換えておきたいところ。バッテリーも過去の交換歴次第。ラジェターキャップは安い部品だし、できれば交換してもらうに越したことはない。

これらはみな、高温多湿で狭い道での切り返しが多い日本でこそ傷みやすい部分だ。気をつけてチェックしよう。

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