雑学

ちょんまげヘアスタイルは何故流行したのか?

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ちょんまげヘアスタイルは何故流行したのか?

ちょんまげヘアスタイルは何故流行?

時代劇を見ていて奇妙に思うのは、武士のあの髪型。ちょんまげヘアスタイルは何故流行したのかご存知だろうか。

ちょんまげもさることながら、月代といわれる、青々とそってある部分は本当に異様だ。いったいなせあんな珍妙な髪型か流行ったのだろうか。

武士といえば

武士といえば

武士といえば、元来は戦闘集団である。いざ、戦さが起これば、鎧兜に身を固めて出陣しなければならない。

しかし、兜は重いうえ風通しが悪くて頭がむれてくる。それを防ぐために頭部をそったのだという説と、激しい戦闘でも兜が動かないようにすわりを良くするために月代にしたという説がちょんまげにはある。

兜はかなりの重さがあり

兜はかなりの重さがあり、しかも鎧などの全体の重さは、合わせて30キロはあったそうなので、そんな重たい鎧を着たまま激しい動きをすれば、たちまち汗をかき、髪は大変なことになっていただろう。

この月代は、始めは武士だけのへアスタイルだったが、町人の目には格好よく映ったのか、次第に町人の間にも広がっていった。

現代でも、タレントなどの髪型がちょっと気に入ったりすると、たちまち若者が真似をするというパターンがくり返されているが、時代は変わっても、日本人の心理はあまり変わってはいないのだろうと思う。

ちょんまげの変化

ちょんまげの変化

時代劇ではお馴染みのちょんまげ。漢字では丁髷と書きます。映画やテレビドラマ、日本の文化紹介なんかで良く登場するので違和感が少なくなっているかもしれません。

外国人が衝撃を受けた日本人の髪型「ちょんまげ」ですが、戦の心配が無くなった江戸では、髷の太さや角度などに変化を出し個性を表現していきました。

戦が多かったために

「戦」が多かったために、そのうち「全員」がその髪型に統一しだし、ちょんまげをする人が増えたようです。

漢字で書く「丁髷」の丁は当て字。他にも「ちょん」が小さい、少ないなどの意味で、髷が小さいことを「ちょんまげ」と言ったとする説もあるそうです。

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