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コミュニケーション

何をやってもつまらなく感じる。それはもう以前のあなたではないのです

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満足できない人はどうかしている。また日常生活でも、恋人がいる人はいない人より幸せなはずだ。デートが面倒臭いとはおかしい。まったく常識の感覚ときたら話になりません。大方が満足するはずの時、「つまらない」「飽きた」と不満や不足をとなえると異分子扱いされ、態度がよくないと言われたりするのですから。彼女は私を盛りあげるためか、つまらないと言っている人たちを非難するような口調で声にも力が入ります。

でも私は、彼女の意見にはまるっきり賛成できなかったので、「あら、いい傾向じゃない?若い人たちってずいぶんへルシーね。うれしくなっちゃう」と言ったのです。ある程度までいったらそれ以上は夢中になれない。だからつまらないし、退屈。毎日がブルー。そんな彼女たちの声は、私に感受性の鋭さを連想させます。同時に、満足度と希求度のレベルの高さも。

個性が違えば、感じ方も多様であって当然

「まあ、どうしてですか?」彼女にしてみれば「本当に賛沢よね、困ったもんだ」という感想が返ってくると想していたのでしょう。不審な表情を浮かべています。その理由について私は説明しました。テニス、ヨット、スキー、スキューバ・ダイビングなど、興味を持ったことはひと通りやってみたけれど、遊びは遊び。「面白い」と「つまらない」は感じ方という点ではどちらも同じではないでしょうか。ただ、その内容が違うだけなのです。個性が違えば、感じ方も多様であって当然です。

私は、不満を訴える人たちに、ほんわりと可能性を感じます。不満には希望が住んでいるからです。もっと求めているのに満たされない。だから不満なのです。希求することはポジティブです。ドライブやアミューズメント・パークも以前は楽しかったけれど、この頃はつまらなく感じる。いいじゃありませんか。あなたはもう以前のあなたではないのです。自分の変化に慣れていかなくちゃ。そうした感じ方を生みだしているのが、五感のスタッフです。

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