雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

保険

月払いの100歳定期保険の場合で32歳頃までの年齢であれば

投稿日:

契約年齢別に100歳定期保険の月払保険料、払込保険料累計、返戻率を比較したもの。中小企業の後継者の多くは、学業を終えた段階で下請仕事を受託している親会社、同業他社・取引先などに就職しているケースがみられます。

月払いの100歳定期保険の場合で、32歳頃までの年齢であれば、解約返戻率は100%を超えます。「他人の釜の飯を食う」修行をするわけですが、平均して27~33歳で親が経営する会社に入社し、3年以内に役員に就任するというのが一般的です。

25歳の契約では24年後の49歳時点で、30歳の契約では29年後の59歳時点でそれぞれ解約返戻金が払込保険料累計を超えています。

中小企業を訪問した際には、こうした後継者が入社しているかどうかも必ず確認してみましょう。常に注意をしておいたほうがいいです。

解約返戻率は税効果を考慮した実質返戻率ではなく

ポイントは、ここでいう解約返戻率は税効果を考慮した実質返戻率ではなく、「単純返戻率(解約返戻金十既払込保険料累計)」である点です。死亡事故が発生すれば1億円の支払い、解約すれば払込保険料以上の解約返戻金が支払われることになります。

後継者である子息が役員に就任していない場合、保険料の2分の1を損金処理して税務上問題はありません。勇退退職金の準備(積立)に関し、生命保険と銀行預金を比べた場合、契約と同時に高額の保障を得ながら、常に90%以上の解約返戻金がある、しかも保険料の2分の1は損金処理できるーなど、生命保険の優位性は明らかです。

契約者及び死亡保険金の受取人が法人であれば、被保険者は役員でも従業員でもかまわない。90歳超定期保険であれば、たとえ解約返戻率が100%を超えなくとも、契約後3~7年程度で90%以上の解約返戻率となります。

若い人ほど保険料が安くなる点にも触れておきます。このシミュレーション表を提示すれば、ほとんどの社長は子息を被保険者とする法人契約に関心を示します。

-保険

執筆者:

関連記事

no image

逓増定期保険とは?また平準定期保険も紹介

定期保険にもいろいろあります。逓増定期保険は、保険金額が毎年減少していく定期保険です。高度障害になったときに保険金が支払われますが、保険金額が逓増していきますので、保険料は平準よりも安くなります。 子 …

no image

保険の起源-いつごろ何が目的で生まれたのだろうか

もし、今の世界に保険という制度が無かったら、経済活動は現在ほど発達はしなかっただろう。では、どんな歴史を刻んで、今日の保険制度が発達してきたのであろうか。生命保険とは、一体いつごろ何が目的で生まれたの …

no image

コストパフォーマンスの高いシステムを実現する努力

平日の朝から行われる会社の行事に出かけたら花束がもらえる。一般の企業で考えられるでしょうか?株主や契約者が知ったら、どう反応するでしょうか?「これが、何をずっと支えることになるんだ誰にとってもっと役立 …

no image

生命保険の死亡保障は多すぎる-常識にとらわれていてはダメ

あなたの家計を守る、必要最小限の死亡保障というものがあります。企業経営にはリスクマネジメントという手法があります。これは、想定されるさまざまなリスクを計画的、組織的に管理するためのもの。この考え方を家 …

no image

経営状態の重要な指標-積立てをいくらしているか

~経営状態の重要な指標~ 責任準備金の積立てをいくらしているかは、毎年の決算の中で公表されている。もしかしたら、あなたが加入している保険会社は、入ってくる保険料から責任準備金を積み立てずにどんどん使っ …