雑学まとめ

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登山用ストックの使い方

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・ストックは他人に、自分に、自然に優しく使うべし

山の中でのストックの使い方ですが、ストックは上下運動させるような使い方を基本とします。登りでは後ろの人が、目の前にストックの石突きが飛んで来るのでびっくりするし、下りでは前の人が、顔の横に石突きが飛んで来るのでびっくりします。それなのに前に跳ね上げ、後ろに跳ね上げして使っている人が少なくありません。他人への配慮がありません。ストックを持っているだけだと、手の自由を殺していますから、滑りそうになったとき、木の根を素早くつかめませんし、ストックは使えるようにしてないわけですから、危険度が増すばかりです。

ストックは自然にも優しく使いましょう。剥きだしの石突きが、登山道を傷つけます。そんなことにならないように、石突きにプロテクターをして使って下さい。ストラップに手が通っていると、転んだときストックが体から離れず、足にからまったりしてトラブルの原因を作ります。道を歩いているときも、ストラップに手を通さずグリップを握ること。

岩場の下でストックを縮め、ザックと背中の間に差し込むように納めてやると、両手が自由になるので、無理のない行動ができます。ストックを使っていて、高難度の場所に差し掛かると、岩角を握るためにストックを手首にぶら下げる人がいます。休憩のとき、降ろしたり背負ったりする際は、前後左右に注意します。岩場を抜けて難易度1級の道に戻ったら、ストックを引き抜けばいいのです。これが自分に優しい使い方です。

ストックの柄がほっぺたにパンチを食らわす

ある登山者が、バス停になっている広場で整理体操を始めました。Bさんがザックに手を掛け、ひょいとはずみをつけて背中に回したとき、Cさんが腰を落として自分のザックに手を伸ばしました。なんと間の悪いことか、Bさんのザックから飛びだしていたストックの柄が、Cさんのほっぺたにパンチを食らわしてしまったのです。

怪我するほどではなかったのですが、Cさんのほっべた、かなり痛そうでした。ごめんなさい!痛かったでしょ、大丈夫?と、Bさん。大丈夫よ、ご心配なくと言葉を返します。同じ山仲間ですから、Cさんも怒ることはできません。こんな危険があるので、気をつけなければいけません。

-アウトドア

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