雑学まとめ

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登山の1日のペース配分は?

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・一日のペース配分

たとえば一日の行程が五ピッチとしましょうか、そして一ピッチが五〇分歩きの一〇分休みとしましょうか、その場合、登山口から登りはじめの時のピッチは調子を見るために比較的ゆっくり歩きます。したがって何も五〇分歩く必要はありません。リーダーに限らず、パーティーのメンバー全員がその日の行動時間、あるいは予定ピッチを知っておくことはとても重要なことです。

ヨーロッパアルプスなどでは全然休憩を取らないで歩き続けるケースもあるようですが、日本では緊急の場合を除き、多くは日の行程を歩く時間、休む時間と区切り、ピッチという表現で表します。山の中ではある程度の時間、距離を歩いたなら休憩をとります。汗をかいたら拭けはいいし、あるいは衣類で調整してもかまいません。そして二ピッチ、三ピッチと徐々に調子を上げていくことです。

一日に何時間程度歩くのでしょうか?

・歩き方

一日に何時間程度歩くのでしょうか?これはもちろんコースによりパーティーによりまちまちですし、誰も強制するものでもありません。山登りは歩くことにより、距離を、高度を伸ばしていきます。上がった高度は最終的にはほぼもとの高さに戻ります。まったく当たり前の話です。山登りが健康にいいと言われているのは運動面からいって適度な運動量をこなすからです。冬山の例はともかく、夏でも一日歩けば、かなりのカロリーを消費します。

通常の冬山(三〇~四〇kgの荷物で一日約八時間行程)ですと四〇〇〇~五〇〇〇キロカロリー程度のカロリーを消費するそうです。フルマラソンが一四〇〇キロカロリーと言いますからこれはかなりの運動量です。適度な心拍数で歩くと脂肪燃焼効果があります。しかし疲れすぎては逆効果です。日本の山はともかく空気の薄い四〇〇〇メートル前後の山をトレッキングする時などは、その高さに慣れるまでかなり遅くなって当然です。自分たちのペースを何度か経験して知っておくことが大事なことです。

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