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登山での上り下りの優先、注意点など

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登り始めると山から下りてくる人とすれ違います。このすれ違いにも暗黙のルールがあります。自由にすれ違える広い道では構いませんが、狭い道ではどちらかが脇によけます。よける時は、原則は山側によけます。下りる登山者の方が登る登山者を先に見つけやすいので安全な場所を探しやすいことと、急いですれ違うため下りる人が走ったりすると危険だから、通常は下りる人がよけて登る人を通します。これは安全にすれ違うためです。すれ違う時は気持ちよくこんにちはと挨拶しましょう。

荷物を背負うには背筋も使用しますので、筋力トレーニングが面倒な人は日帰り登山で鍛えましょう。不要な物を持たないようにすることはよいのですが、何回か日帰り登山を行い、次のステップに進みたい人は、泊りの時と同じ荷物を持って歩いて見ることもよいでしょう。平地でのトレーニングを十分に行っていれば大丈夫です。

もう登らなくてもよい。後は下りだけ

魔の下りと四分の三の法則目的の山に向かい、念願の頂上に立ちました。もう登らなくてもよい。後は下りだけで楽だと思う人がたくさんいるようです。昼飯も食べ、張り詰めていた気も緩みがちです。山岳レスキュー協議会の調査によれば中高年の事故は、この下りの最中に一番多いのです。実際にすれ違いの時にザックがぶつかりバランスを崩し滑落した事故も起きていますので注意しましょう。仮にぶつかった時、動いている人と止まっている人では、止まっている人がとばされるからです。

登りで体力・筋力を使い果たした人は要注意です。一日の行程の四分の三の所での事故が一番多いです。登りなら、ちょっとつまずいても手をつくだけですが、下りでは転倒・滑落につながります。木の根にのって滑っても捻挫につながります。トレーニングをして筋力や持久力を鍛えるのが一番ですが、中高年になると維持するのが精一杯になります。ストックの利用なども効果的ですが、みなで注意を喚起しあうのが効果的と思います。

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