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トヨタのプラッツとヴィッツのレビュー

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ヴィッツ/プラッツはトヨタが21世紀に向けて作る新世代小型車の第一弾で、従来のスターレッド、クーゼル/コルサ/カロよフHにとって代わるクルマである。トヨタのヴィッツは日本のみならず、ヨーロッパでも売られる国際戦略車で、トヨタのフランスエ場でも生産される予定であった。

トヨタのヴィッツはまったく新しいフロアパネルと、これまた新設計のエンジンを与えられ、1999年1月に登場したFF2ボックス。プラッツはヴィッツを追って登場した3ボックスの兄弟車。

トヨタはこのヴィッツのフロアパネルを使って、3ボリュームのプラッツ、1・5ボックスのファンカーゴをたてつづけに送り出したが、この両車も爆発的に売れており、このクラスのマーケットをほぼ席巻した観があった。

発売されるやいなや、ヴィッツは大人気となって売れに売れ、日本のクルマ産業が不調にあえぐなか、あれよあれよという間にベストセラーカーの座に就いた。

ヴィッツは3/5ドアの2ボックス、プラッツは3ヴォリュームの4ドアセダン。ヴィッツのディメンションは全長3610m、全幅1660m、全高1500m、ホイールベース2370mmと、全長の短い割に幅が広く、かつきわめて背が高いというもの。

トヨタヴィッツの日本マーケットでのテーマ

ヴィッツの新しさは、このモダンなディメンションによく表れている。この幅と背の高さを利して、ヴィッツの室内は国産のこのクラスのクルマとしてはきわめて広く、大人4人がらくらく乗れる空間が与えられている。

ヴィッツの日本マーケットでのテーマのひとつは、軽自動車のマーケットに食い込むことにある。そのためヴィッツの価格は、最も安い3ドアのマニュアルで83万円と、きわめて安く設定されていた。

日本の軽自動車の牙城はきわめて堅固だから、卜ヨタの目論見はさほど成功しているようには思えないが、それにしてもこのクォーリティにしてこの価格、なんとも恐るべしである。

トヨタのヴィッツは、日本を大きく席巻したのだった。

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