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健康

東洋医学よりも西洋医学を重視する現代の日本

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昔から、かぜをひいて熱が出たときは、日本酒の熱欄に卵を入れて卵酒をこしらえたりしますね。ヨーロッパでも赤ワインを温めたり、ウイスキーのお湯割りにレモンを入れたりして飲んでいます。ということは、かぜのウイルスが入ってきて、身体が熱を必要としているのだから、さらに熱を出しやすくしてあげようということを、僕たちは代々の経験からわかっているのでしょう。

けれども、一方では、熱が出たら解熱剤で熱を下げればいいなどといって、西洋医学の考え方に首までどっぶりとつかってしまっているのも事実です。東洋医学では、炎症が起きたとき、葛根湯という薬を用います。葛根湯とは、葛根、麻黄、ショウガ生妻、ニッキなどを調合したもので、これらの成分はすべて身体を温める効能があります。炎症を起こして発熱したときには、葛根湯を飲んで、さらに熱を出し、汗をかくように促すのです。こうすることによって、身体のなかの老廃物を早く出し切ってしまおうということです。

耐性菌が生まれて抗生物質の効かないバイ菌

いろいろな種類の抗生物質を開発すればするほど、必ず菌交代現象、つまり、耐性菌が生まれて、抗生物質の効かないバイ菌が増えていきます。実際、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)やVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)というバイ菌が大きな病院で発生・蔓延して院内感染を引き起こし、深刻な問題になっています。肺炎や気管支炎、胆のう炎、胆嚢炎、髄膜炎などは、血が汚れているので、その汚れを浄化するために体内にバイ菌が入ってくることから起こる。

しかし、現代医学の見地では、このバイ菌だけが悪いと考えます。ですから、次から次へと抗生物質を開発し、どんどん使います。なぜ熱が出るのかという原因を考えてみますと、薬で無理やりに熱を下げることは意味がないどころか、逆に身体に悪いことをしている。この点は西洋医学偏重だと言えるでしょう。一番大切なのは自然の治癒力なのです。

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