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医療

当直勤務-枕元に患者が立っていたり眠れてもせいぜい二時間

投稿日:2014年11月24日 更新日:

自分の医局で月に四〜五回、アルバイトで週一回は必ず当直をする。当直は午後五時から、翌朝ほかの医師が出勤してくるまでの勤務をいう。研修医時代を振り返ると、とにかく当直をした夜のことばかり思い出す医師が多いようだ。

救急病院やベッド数の多い病院では、一晩中緊張を強いられるので当直室でウトウトするぐらいしかできない。眠れても、せいぜい二時間くらいだろうか。その間は夜七時か八時頃に回診をし、あとは看護婦に呼ばれて患者に対する指示を出したり、急を要する時に一人前の医師が来るまで応急処置をしたりする。

たまに患者の具合が悪くなって起こされることはあるが、だいたい平穏に過ぎるという場合もよくあるようだ。当直室では寂しくもあり、落ち着かなくもありという複雑な心理状態になるという。地方都市にあるベッド数五十床程度の病院で、午前〇時から五時くらいまではたいてい寝られたという人もいるようだ。

新しい病院であれば設備を整えているところが多い

ユニット式のバスとトイレがあり、ホテル並みの快適な場合もあるようだ。病院の当直室は、新しい病院であれば設備を整えているところが多い。そこまで設備が整うと、中にはよからぬ利用法を考える者も出てくるという。看護婦の一人を連れ込んでよからぬ事をしているという人もいるという話だ。院長が採用する時、キミはそんなまねはよしてくれよとジッとにらむといったことも・・。

またどこで調べたのか当直室を知っていて、夜中に入ってきてはほかの医者や同室の患者の悪口をいう患者などもいる。消灯時間が過ぎているのだから、早くベッドに戻って寝なさいといってもまったく聞かない。延々としゃべり続け、しゃべりたいことを全部吐き出してから帰っていく。当直がラクな病院であっても、気味の悪い思いをすることはあるようで、ベッドでウトウトしていたら、患者が枕元に立っていて、驚いて飛び起きたら、夜中に徘徊する患者だったということもあるそうだ。

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