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トレイル-山登りガレ場で体力を消耗しないための足運び

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ある家族の話。ハリス家のみんなとハイキングしたときのこと。上からトレイルに沿って流れてくる瀬があり、それを見つけた子ども達はすっかりはりきってその瀬づたいに登っていった。その早いこと、元気なこと。頂上付近はかなりの急登でしかもガレ場。まず娘のペースが落ち始めた。年上の子に影響を受けすぎてしまう、ということがある。幼い子から目を離さず、必要なときには口を出すのも親の義務だ。

ガレ場では、体力を消耗しないための足運びというものがある。それを知らずに手近な岩を片っばしから踏んでいった娘はすっかり疲れてしまった。これを機に、素早く足元を検証するコツ、次のステップの場所、できるだけ石のないフラットな地面に足を置くといった、歩行技術を教えることにした。体力があり、ハイキングし慣れている子どもなら、年齢から2を引いた数字が安全なマイル数とされている。

その子が必要なだけ時間をかけて歩く

その子が必要なだけ、時間をかけて歩く。目的地に着いたら、すぐに暖かい衣類とウインドブレーカーを着せる。これは天気が変わったときも同じ。下山時には、坂の降りかたを子どもに教えよう。自分自身の重ね着も忘れずに。ハリス家の子ども達と娘は、登山口に戻ったあたりで水たまりをバシャバシャ思いきりはねまわり、ずぶ濡れになって遊んだ。危険でさえなければ、ハメをはずさせてあげよう。

汚れまくって遊ぶのは、子ども時代の特権だ。遊びかたまで決められては、アウトドアも単なる親の押しつけなり下がる。ハイキングで、丸1日どしゃ降りに見舞われたことがあった。けれど、クルマのなかにずっといるのも退屈なので、軽く散歩することにした。宿泊先はすぐそこだったから、それもいい。とりあえずクルマのなかで、濡れた衣類を取り替えて、あとはシャワーへ直行だ。娘にはレインギアを着せ、折り畳み式の傘を持たせる。これなら軽量だし十分役にも立つ。今までとは少し雰囲気の違うこのハイキング、娘はたっぶり堪能していたようだ。

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