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最近「とか」の使い方が気になる

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最近気になるのは、「とか」という言い方がひんぱんに使われていること。これは言葉の贅肉の一種だと思います。本来、「とか」は例をあげて何かと何かを並べる時に使う言い方です。内容が不確かであることを表します。だから、断定できない時にそういう言い方をするのは理由のあることです。けれど、最近の「とか」は、きっぱり言い切ることを避けて、まるで迷彩色言葉になってしまっています。

もはや言葉のもつ意味あいを発揮できずに、単なるリズムになっているのです。「とか」を乱用している限り、自分の思っていることと話し方との間にズレが生じ、その亀裂は果てしなく拡がっていきます。このちぐはぐな状態に苦しむ前に、「とか」を極力使わないように心がけましょう。あなたもこんな話し方に心あたりがあるでしょう。「語学とか書道とか、何か趣味とか気晴らしとかを持ちたいって思っています。

でも時間とか費用とかの問題もあってなかなかスタートできません」フー、なんて聞きぐるしい。でも、短い話の中で無意識に「とか」を連発している人、意外に多いと思いませんか?「とか」を使いすぎると聞き手が不快になるのはもちろん、話している本人も自分の感情が不鮮明になり、イライラしてくるはずです。

俗っぽい言い方を使うのは無神経

自分の言葉を使わないで、俗っぽい言い方を使うのは無神経です。デリカシーに贅肉がついているのです。言葉の間食もまた、ハートのボディラインを崩します。使い古された類型的なセリフを言うあなたは、非個性的な女に見られても仕方がありません。自分の個性を表す努力や工夫が足りないのです。

類型的な表現は鈍感で押しつけがましい印象を与え、おそらく彼から色よい返事は得られないでしょう。友達との会話で見栄を張ったり謙遜しすぎたりすること。TVドラマのヒロイン気分でキザなセリフを言うこと。聞きかじった知識を駆使して、いかにも恋愛キャリアが豊富なように振る舞うこと。その一つ一つが積もり積もって、賛肉になっていくのです。

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