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地図や方位磁石の見方に慣れておこう

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基本的な予定は立てておくが、そこに着いてみて、不都合な点があったら、どんどん変更すべき。これを繰り返すと、地図を見て、「少し先に行ったほうがよさそうな開けた場所がある」といった判断もすぐにできるようになる。そこへ至るルートに尾根や崖がある場合などは、それを頭に叩き込み、大体の予定を立て、休息ポイントをあらかじめ決めておくとよい。重要なのは、いま自分が考えているのと違う地点に立っていることもあり得るということ。予定とは違う地点から出発すれば、最初から迷っているわけで、地図や方位磁石を持っていても何の役にも立たない。さらに、出発地点の標高、最終目的地の方位と標高を事前に調べておくことが大切。

最近は、そうしたことをすべてマニュアル化している人が多い。だが、自然の中では、あくまでも臨機応変、予定は未定と考えるべきである。実際にその地点に着いたとき、休息に向いているかどうかを決定すればいい。このへんは曖昧=ファジーなほうがいい。地形図に付属している凡例を見てチェックする。遠くの山のピーク、高圧線の鉄塔などは、登山の目印として役立つ。さらに大きな川の位置も見ておく。こうして視界の範囲内を一応確かめておく。頭にその風景を入れておくことは、万が一、迷ったときにも役立つ。

方位磁石

方位磁石は、いま自分がどこにいるのかを知るために使うものだ。それに慣れることが大切である。方位磁石を用いる場合の大切なポイントは、方位磁石の針が指している方向を「磁北」というが、地図は地球の「北」を中心にして書かれていることを理解しておかなくてはいけない。つまり、「磁北」と「北」とは少し違っており、この違いを度数で表わしたものを偏差という。

方位磁石を使って簡単に地図を読むには、方法がある。自分が北へ体を回す方法だ。それには、まず方位磁石を取り出し、水平を保つ。すると磁針が北を示すので、体をその方向に向ける。次に地図を取り出して広げる。初心者にはオリエンテーリングで使う方位磁石がいちばんよい。透明アクリル製の台に方角を指す針があり、速く正確に方位を読めるようになってる。形や機能がさまざまな方位磁石が、たくさん市販されている。

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