雑学まとめ

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宇宙

力、質量、加速度の関係など

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どちらが動くかというのは加速度の話です。力を質量で割ったものが加速度です。ある力を受けたとき、どのように速度が大きくなるかは質量に反比例します。つまり重いものはほとんど動かないのです。力は質量の重い方が勝つかといえばそうじゃありません。力はお互いに同じように働いています。力が同じように働くとしてこんどは動きだす速度はどうなるかということを考えるわけです。

重力の力はいっしょです。地球は私を引っ私は地球と同じ力で地球を引っ張っている。私と地球の間に働く力は、私の質量と地球の重力を掛けたものです。だからそれは私の側から見ても地球の側から見ても同じなんです。質量の大きなものは同じ力を受けてもなかなか動かない。だから、私と地球とは同じ力で引っ張り合っているんだけれど、地球は大きいので加速い、ほとんど動かない。

こちらの重力の源、あちらの重力の源、両方含めて場というものが生じている。両者は全く対等です。いつでも対等。ふつうわれわれは動き出す方が力を受け、動かない方が力の源のように考えやすいんですが、そうではない。

力はまったく対等

しかし、動き出す速度は、力を質量で割ったものですから、地球はでーんとして動かない。たとえば、飛行機と地球なら、飛行機が地球に落ちる、だけど力自体は、どちらがどちらを引っ張ったとか、どちらが主体でどっちが引っ張られる客体だということは言えないという話です。力はまったく対等です。

宇宙からものすごい重力を受けているのにそれを感じない。現に地球は太陽の重力に支配さ実はそうではないんです。銀河系あるいは宇に大いにもかかわらず、われわれは、あさっての方向に引っぱられることなくなく地上にとどまっていることができていますね。それはなぜか。実は、これこそ解明しなくてはならない謎です。ここで一般相対論がでてきます。綱の切れたエレベーターは加速度運動しています。重力は加速度運動をしていると消える。加速度運動しているということは、重力に身を任せて動いていることなのです。

-宇宙

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