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医療

地域医療に携わるかかりつけ医師を見つけよう

投稿日:2015年1月25日 更新日:

現在、多くの患者さんが、かかりつけ医を経ずして直接大病院の門をたたきます。その結果、大病院の二時間待ちの三分診療に拍車がかかってしまうわけです。かかりつけ医を見つけたくても見つからないという現象は社会的問題であろうと思います。

ある医師の外来でよくこんなことがあるそうです。もうほとんど治療が終わって、一日一錠の薬だけしか必要でなくなった患者さんに対して、そろそろかかりつけの先生にお戻りになってもいいですよ。紹介状を書きましょうかという医師の言葉に対して、先生、見捨てないでください。いまさら他のところへ行きたくありません。先生にかかると決めたのですから、私はずーっとこの病院しか、かかったことはありません。このように言われてしまうと、医者は決して悪い気はしません。でも、かかりつけ医って大切ですよと尻すぼみの声でボソボソと答えるだけになってしまうようです。

医者側から言って、ずっと診ている患者さんは、病名のみならず、病気の問題点、おおまかな検査データ、場合によっては職業や家族構成まで覚えてしまっているものです。かかりつけ医はいつでも同じ先生です。いつでも同じ先生にかかるというメリットははかりしれません。

地域医療に情熱を燃やす地元の赤ひげ先生

お医者さんはお金持ちというのは昭和四〇年代ごろまでの過去の幻想なのです。まして患者さん側にも大病院志向があります。確かに開業医の比率は相対的に減少傾向ですが、ご自分の住んでいる地域をよく探せば、地域医療に情熱を燃やす地元の赤ひげ先生がきっといるはずです。

確かに開業医の高齢化、後継者不足は深刻な問題です。若い勤務医にとって、開業の魅力が少なくなっていることも事実です。要するに勤務医が開業しても自分の身体がきつく、経営状態も厳しいのに比べて、メリットが少ないからです。しかし、ご自身の健康を維持する上で、かかりつけ医の存在は決して軽視できません。自分のため、かかりつけ医を見つけるようにしましょう。

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