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地方に住んでいる人が無理に標準語を覚える必要はない

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ここでは一般に知られているように「標準語」という言葉を使いますが、恐らく地方誰のある人が、標準語を覚えるのは、外国語を勉強するようなものです。ことに自分のまわりに標準語を話す人がいないで、アクセント辞典などで覚えるとなったら、何年かかっても不可能です。話し方を勉強する際に、わざわざ地方の方が標準語を覚えようとされることがあるのですが、全くそのような必要はありません。

上京した中学生は東京へきてからはじめて東京弁の存在を知ったのではなく、すに、中学生時代に東京へ行ったら標準語らしいものを使わなければならないのだいう観念が満たされずに、劣等感や自己嫌悪に陥ってしまった。厳密には「標準語」ではなく共通語と言います。

正しい言葉を学びとろうとする努力は必要ですが、むしろ今あなたが使っている言葉を肯定することから出発したいのです。あなたはその言葉であなたの生活を維持しています。アナウンサーでも、言葉によってはアクセントがまちまちで、その都度統一する必要があったり、時には読み方すら合議することもあります。ましてや日常会話さえ事足りていれば充分な一般の方達には、言葉の訓練の場がないのですから、標準語を覚えるなどは容易なわざではありません。

今あなたが使っている言葉が一番理解されている

あなたの地方では今あなたが使っている言葉が一番理解されているのです。話し方がうまくなるために標準語からはじめていたのでは、多くの人にとって道はあまりにも遠すぎます。それよりも今あなたが持っているものを基礎にして、さまざまなものをプラスしていったほうがよいと私は考えるのです。

言葉は目と同時に耳からのリズムによって覚えるものだからです。訛だらけの言語学者もいますし、何年東京で暮らしていても訛のとれない歌手もいます。国語政策なり、国語教育のあり方を根本から検討しなければならないのですが、その問題はこのサイトのなかで触れる余裕はありません。

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