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宇宙

地動説を徹底して考えたのはガリレオだったが

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地動説、太陽中心説がはっきりと教会からにらまれてくるのはガリレオの時代になってからのことだと思います。そんなことになるのは、これらの説が危険だということだけからではなくて、当時新教と旧教の間の争いがきびしくなって、思想闘争というか宗教論争というか、そういうものがきわめて厳格になっていたという時代背景があると思います。

地動説を徹底して考えたのはガリレオ。コペルニクス説は必然的に宇宙観の大変革に発展せざるをえないんですが、コペルニクスという人自身はけっしてそこまで意図したわけではなく、ごくひかえめでした。

それまで割合おおらかにやっていたものが、ここへきて突然きびしくなった。地動説、太陽中心説はそうしたものに巻き込まれてしまったという見方をとるべきだと思います。

アインシュタイン

アインシュタイン像というものをとらえておきたいと思います。彼は父の事業の失敗で一家がイタリアに引っ越してしまったため、ドイツでの卒業資格がとれないので自分だけスイスに行った。大学はチューリッヒ工科大学というスイスでは名門校です。ドイツからスイスに移って、自由な雰囲気に満足したようです。なにしろ当時のドイツは国をあげて厳格でしたから。

ユダヤ人ですが、生まれたのはドイツの南部です。父親は電気化学工場のようなものをやっていましたが、事業に失敗して、そのため少年時代のアインシュタインはあまりめぐまれてはいなかったようです。いまでいえば高校の途中ごろまでをドイツで過ごしたあと高校、大学はスイスですね。

学校ではとりわけ目立つというわけではなかったようですが、深く考えるタイプの青年でした。数学の成績はバカに良かったそうですが、平均して何でもできたわけではないようです。いまの共通一次型ではない。語学は非常に成績が悪かった。想像ですが、おっとりしていたように思います。そのアインシュタインのいったいどこにあの偉大な思考の秘密が隠されていたのだろうかと、われわれ凡人はすぐ知りたがるわけです。

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