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不適切な機関が国家支援の国際テロに絡む時消去されず賞賛される

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不適切な機関が国家支援の国際テロに絡む時は、テロリストの残虐行為が完全に消去されずに、むしろ賞賛されることがある。それがよくわかる例は、エルサルヴァドルにかわって米軍事援助及び訓練の最大受入国になった、即ちトルコだ。国家テロという言葉は、トルコの人権担当大臣が一九九四年のクルド人に対する残虐行為について使い、社会学者のイズマイル・べシキも用いている。トルコはクリントン時代を通してアメリカの支援に頼りながら国家テロを大々的に実行した。

米国政府のテロと戦う努力に関する国務省の二〇〇〇年報告は、トルコがテロとの戦いを積極的に経験したと指摘し、立派な同僚であるアルジェリアとスペインと共に明記した。他の場合と同様に、受け入れ難い事実は消去されたが、全く気づかれずに終わったわけではない。べシキは、トルコによるクルド人弾圧を記録した罪で一五年間服役し、その後近東における国家テロを出版したため再び投獄された。この賞賛はニューヨーク・タイムズ紙のテロ問題専門記者により第一面に論評なしで報道された。

テロの脅威を減らす簡単な方法を示唆している

国際問題を扱うある主要雑誌では、ロバート・ピアソン大使が、世界中のテロ撲滅のための努力において、アメリカにとってトルコは望みうる最高の盟友だと報告し、南東部のクルド人居住地域における反テロ作戦で見せたトルコ軍の能力を評価している。ここで述べた例は、テロの脅威を減らす簡単な方法を示唆している。それは、非常に簡単なことだ。テロへの関与をやめればいいのだ。

テロへの関与をやめればいい。この原則を受け入れられない人は、何が正しくて何が間違っているかという問題や正義の戦争について語るのを慎まなければならない。ただ、簡単な用で、これは間違いなくきわめて深刻な問題だ。しかし、何がテロかを決めるフィルターを通過するテロ、つまり他者が私たちと私たちの顧客国に対して行うテロには通用しないという。

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