雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

コミュニケーション

手紙は自己表現-もらったら嬉しい最高のプレゼント

投稿日:

世界でいちばんロマンティックな仕事をしているのは郵便配達人だと思います。ある話し方教室の先生は、クラスの人たちからも、よく手紙をもらいます。教室で話しきれないことを文字にして送ってくれるのです。イラスト入りのもの、キレイな切手や封筒のもの、どの手紙も個性キラキラです。私は楽しく返事を書きます。

彼らは、うれしい知らせ、悲しい便り、グリーティングカードやラブレター、DMや請求書など、ドラマのタネを届ける人たちです。私のドラマのタネもたくさん運んでくれました。毎年訪れる新しい出逢いのおかげで、私は今、前よりもっと郵便配達人が好きになっています。

手紙のこころを読むのが好きなんです。手紙の書き方、という形式にとらわれず、気持ちを書くことがポイントでしょう。手紙を書くことで自分が伝えたいことが具体的になります。また、手紙を書くことは会話にもプラスになるのです。

手紙は自己表現です。たとえ文字が下手でも、恥ずかしがらずに書けばいいのです。私は文字の下手な手紙をもらうのが好きです。この人はこの手紙をポストに入れるまで、さぞやこころを緊張させ、途中でためらったり揺れたりしたのだろうと想像すると、その手紙が尊く思え、喜びが倍増します。

こみいった話を伝えるのは難しいもの

手紙にしろ会話にしろ、こみいった話を伝えるのは難しいものです。そういう時は、自分なりにタイトルをつけて、語りかけるようにしてみたらどうか。「あのね、あのね、すっごく倫快なことがあったのよ」と、タイトルを意識しないで話しはじめるのも悪くないと思いますが、自分だけ興奮して、聞き手の耳はそっちのけでは、せっかくの話も空回りです。

「今朝、電車で失くしたカサのものがたり」「ニュージーランドでの不思議な体験」「好きな彼との再会」「なぜ今日私はこの服を着ているのか」「生まれてはじめてのひとり旅のスリルと満足度」など、言葉に出しても出さなくても、こういう話をするんだと覚悟を決めてください。すると、ストーリーの焦点がしぼられ、話が横道にそれることを防ぎます。また、それてしまっても戻る道を見つけやすいのです。

-コミュニケーション

執筆者:

関連記事

no image

全く別なことを話してしまったら聴き手を怒らせる

病を治すのでしたら、一般論としてはその病状に応じ、頭痛なら頭痛薬を投与するのが常識です。腹痛でしたら、おなかに効く薬を飲むものです。話の場合、相手が期待していることにふれなかったり、全く別なことを話し …

no image

メンタルモデルに訴えかけられない場合の具体例

メンタルモデルに訴えかけるにはどうすればいいのでしょうか。簡単な実験をしてみましょう。次の例は、実際のプレゼンテーションの場面だと思ってください。「これは、使うときには、たたきます。いろいろなところに …

no image

事実と意見の区別を知る

人が話すことにおいて、事実と意見を分けることが重要になってくることがあります。早速ですが質問です。次の発言の中の事実はどれですか? ・「二〇〇五年のわが国のGDP(国内総生産)は五〇四兆六〇六六億円だ …

no image

聞き上手、話させ上手に支えられている話ベタな人たち

人は、何か問題があって、その解決策を出すようなことがあります。そのような場で、特定の人だけ話しすぎるときに発想の刺激を必要とすることがあります。特に、討議の場合では、表面的な発言が続くようでしたら、「 …

no image

根拠の使い方-省略する場合

共通する情報やことがらを根拠に事実を述べるのであれば、根拠の部分は省略されます。ただし、表現上は省略されますが、根拠が消滅するということではありません。「ただ事実を述べるだけのときにも、根拠は必要なの …