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コミュニケーション

他人の会話を観察してヒントを得る

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観察される人には申しわけありませんが、他人が夢中になって話しているのを、じっと眺めているのはちょっと楽しいことです。その方法として、一分間だけ正確にかぞえられる練習をしてください。

人の会話の時間をはかると言っても、話しているそばへ行って、いきなり時計を出すわけにはいきません。自分で、用意ドン!と号令をかけて、目をつぶって、一、二、三、四と心のなかでかぞえるのです。はじめのうちはずいぶん勝手が違います。秒というと非常に短いように思われるので、さっさと十まで勘定して、目をあけて時計を見ると、まだ四秒ぐらいしかたっていないものです。

できるようになったら、電車の中でもどこでもかまいませんから、人が話しているのを見ながら、お互いに目を見合わせている時間、はずしている時間、片方だけがはずしている時間をかぞえます。恐らく、一、二、三、一、二、三、四、五、ハ、七、一、二、三、一、二、三、四、五というような短い時間の組み合わせになると思います。すると、人間は話をしながら、視線や表情をずいぶん変えるものだなあと気づくことでしょう。そう気がついた時に、あなたは「話」というものにはじめて興味を持つようになれるのです。

日常会話がどういう組み立て方をされているか

正確に一分間をかぞえられるようになるまでには、かなりの時間がかかります。無理だと思ったら三十秒まででも結構です。日常からの少しずつの積み重ねが、やがてあなたの話を楽しいものにするのです。そのためにはいったい日常会話がどういう組み立て方をされているかを知る必要があります。話の仕方を自分で体得していくのは大切ですが、他人がどんな話し方をしているかを観察することも大事です。その第一歩として、ものごとをじっと見つめる心や習慣を養っていただきたいのです。

話をうまくしようとするのにはいろいろな方法があると思いますが、話の上手下手というのは一種の才能であって、自分に素地がないのに、結婚式の披露宴でのテーブルスピーチはこう話しなさいとか、司会はこうなさいなどと書いた文例をいくら鵜のみにし、その場だけのとりつくろいをしても、しょせんは付け焼き刃です。この視線をかぞえる方法は、そのための単純で簡単な方法なのです。

-コミュニケーション

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