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コミュニケーション

たくさんの情報を得たことで失われるピュアな部分

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情報化社会は便利な半面、怖くもあります。そこで、情報とどうつきあうかが問題になります。情報の多さは選択肢の多さです。売る側の仕掛けで流行が作られ、私たちの周辺には、チャーミングな装いの罠がいっぱい。そうした中で、必要な情報を自分のネットワークに組み込み、その上であくまでも主体性を失わずに行動するのは大変です。タイ料理ならあの店が美味しいぞ。インテリアならこの店。エステティックは断然あそこ。来月、いいコンサートがあるよ。こんな具合に、情報は街中を駆けめぐっています。

自分の選択が正しいかどうか自信が持てなくなり、もっと多くの情報の中から選んだほうがいいのかもしれないと思いはじめるのです。情報は絶対ではないと知りながら、手にした情報だけでは満足できず、もっと情報が欲しいと願うのは、すでに情報化社会の一員であるという証拠です。他人が知っていることは、全部知っておきたい。他人が知らないとっておきの情報も知りたい。

おそらくあなたは手に入れた情報を自分流に審査していることでしょう。共感しないものや興味を持てないものはバッサリ切り捨て、無視します。主役はあなたなのですから、周囲の人たちと足並を揃えなくてもいいわけです。けれどそんなあなたを、甘いキャッチフレーズやおしゃれなコピーがねらっています。何とかして暗示にかけようと、あの手この手の魔術攻撃です。そうなると、少し不安になりますよね。

毎日の生活にメリハリをつけるだけのつもりが

たくさんの情報を得て、毎日の生活にメリハリをつけるだけのつもりが、気づかぬうちに、情報のパワーが生き方にまで影響を及ぼしてしまうのです。損をするかな、得をするかな。こころの隅っこで常にそのことを意識し、有益な選択のみを心がけるようになると、あなたが本来持っていたピュアな姿勢が揺らぎます。

人生を十分楽しみたい。損はしたくない。できるだけ要領よく生きたい。得するコツを知りたい。恋愛のコツ。貯蓄のコツ。転職のコツ。健康に生きるコツ。死に方のコツ。私たちの周りにはコツ、がいっぱいです。コツは骨、と書きます。ものごとを組みたてる共心になるものです。その勘どころを知り、微妙なやり方の呼吸をのみ込めば、不安が減り、安心が増えると考えている人が少なくないようです。そこに落とし穴がありるのです。

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